【発売日】 1992年9月
【発売元】 ウルフチーム
【開発元】 ウルフチーム
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ウルフチームより1992年に発売された日本のパーソナルコンピュータ用ウォー・シミュレーションゲームであり、『大東亜黙示録 轟』の続編である。
後にシナリオ集が発売された。
大東亜戦争(太平洋戦争)を扱ったターン制のウォー・シミュレーションゲームである。
プレイヤーが操作できるのは大日本帝国側のみであり、連合国側でのプレイはできない。
戦略マップはヘックスで構成され、隣接ヘックス間の距離は実際の300kmほどに相当する。
当時のウルフチームが得意としていたビジュアルシーンや、その高品質なBGMが特徴的であった。
1ヶ月を4週に分けたターン制のシミュレーションゲームである。
毎月初頭には特別に生産開発フェイズが存在する。
戦略マップに含まれる地域は、西はインドから東はハワイまで。
ソ連はゲーム開始時には中立であるが、条件が揃うと参戦する。
航空機は1個中隊規模(9機)を1ステップ、駆逐艦や輸送船などは数隻をまとめて1部隊とし、それを最小単位として運用される。
『太平洋戦記』や『 太平洋の嵐』シリーズと異なり、大きな数字を細かく設定する必要が無いため、比較的操作が簡単ではあるが、少々の慣れが必要である。
戦略資源の輸送は自動で処理され、この点は『提督の決断シリーズ』と同様である。
種類も生産力(工業力に相当)、資源、燃料の3種類しか存在しない。
戦闘も単純化されており、戦場に部隊を送り込んだ後は自動的に進行する。
1艦種8隻、最大24隻で構成される。
空母には錬度6以上の航空隊のみを3機種まで搭載可能。
航空隊を多数配備していると、索敵範囲が広がる可能性がある。
各艦隊は毎ターン一律7ヘックス移動可能であるが、速度の高い艦船のみで編成された艦隊は、追加で最大3ヘクスの「高速移動」が可能となる。
通常の移動中に敵拠点等(ブラインド範囲に潜む機動部隊からの奇襲含む)の哨戒範囲にさしかかると航空攻撃を受ける可能性があるが、高速移動中はそれを受けずに、敵拠点等に近接し先制攻撃を仕掛けることが可能である。
また、個々の艦船は補給力を持ち、艦隊には所属艦の補給力の合計をパラメータとして持つ。
艦隊が陸上部隊にスタックすることにより、陸上部隊に補給を行う(補給値を上昇させる)ことができる。
戦艦や輸送艦が多くの補給力を持つ。
なお、艦隊は燃料が尽きた時点で全滅する。
1航空隊は実際の9機程度に相当し、拠点か空母に所属する。
搭乗員練度は9段階に分れ、錬度9が最高錬度。
拠点には6種類まで、空母には3種類まで配備可能である。
各国と講和条約を成立させることで、戦争を終結させる必要がある。
各国の状況は講和達成度として示され、ある程度の値を上回ると講和交渉が行え、値が徐々に向上していく。
100%になると講和となり、その国はゲームから脱落する。
[game-1]轟II(最新無料動画を楽しみましょう♪)