【発売日】 1994年9月30日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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超ビジュアル!源平合戦人物大事典 [ 矢部健太郎 ]
源平合戦の虚像を剥ぐ 治承・寿永内乱史研究 (講談社学術文庫) [ 川合 康 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売されたPC-9801用歴史シミュレーションゲーム。
家庭用ゲーム機には移植されなかった作品のため、他のシリーズに比べて知名度は低い。
プレイヤーは源頼朝、源義経、平清盛、平宗盛、源義仲、藤原秀衡などの源平の争乱に活躍した武将のひとりとなって他勢力の打倒を目指す。
1180年、源頼朝が石橋山の合戦からのがれ、鎌倉に拠を構えたところから始まり、平家が壇ノ浦の海戦で滅び、頼朝と義経の対立が露わになった時代までを扱っている。
基本的には九州北部から東北までの、日本列島エリアに散在する拠点を奪い合う信長の野望シリーズや三國志シリーズと同タイプであるが、本作では各勢力固有のコマンドが存在して、特色・個性を打ち出している。
武将にはそれぞれ、知力・武力・優雅・勇名・菩提・加護・無常・弓術という能力値のほかに、和歌・音楽・奇略・操船といった特殊能力が設定されている。ただし、特殊能力を持たない武将もいる。
また、本作の特徴として、源平合戦の諸行無常を表現した「無常」という能力値がある。
「優雅」の値が高い敵将を捕らえて斬ることで「無常」の値が上がる。
この値が一定数に達すると、その武将は世を儚んで出家し、以降ゲーム上に登場しなくなる(例:熊谷直実)。
本作では「朝廷」関連との関係性も他の作品より大きい。
歴史上でも、天下人であった清盛や頼朝は、朝廷との関係、特に後白河法皇との関係に常に悩まされていた。
ゲーム上でも朝廷勢力が存在し、ゲーム上における最大勢力や、京都を支配している勢力、または朝廷関係が極端に悪い勢力に対して様々な陰謀を仕掛けてくる。
配下武将を篭絡して忠誠度を下げたり、その勢力から離反させたり、豪族勢力を武家勢力に昇格させたり、あるときには公家衆(九条兼実、近衛基通など)を新たな武将として最大勢力に対抗する勢力に家臣として送り込むこともある。
公家だから武力は低いが、政治力や知力が高いため、敵の勢力が強化されることは必至である。
しかもこの朝廷勢力は他の勢力と違って武力で取り潰すことは不可能である。
本作では、歴史上の出来事を反映した様々なイベントが用意されている。
[game-1]源平合戦(最新無料動画を楽しみましょう♪)