【発売日】 1992年12月18日
【発売元】 システムソフト
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 クイズゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1991年1月にカプコンよりリリースされた『クイズ殿様の野望』のマイナーチェンジ版。
同社のクイズゲーム第4作目にあたり、ゲームの舞台を戦国時代の日本から三国時代の中国に移し4人の君主の中から1人を選び、クイズによって天下統一を目指す。
『殿様』とほぼ同じ流れで進行、一問一答4択のクイズ形式でゲームが進み、お手つきが全て無くなるか、10問以内にノルマを達成できなった場合、ゲームオーバーとなる。
異なる特殊能力を持った4人の君主から1人を選択し、攻撃する国を選び、ノルマを達成できればその国が領土となる。
ゲームは200年の春から開始され4ターンで1年が経過、他国からの外交折衝や侵攻、献帝擁立などのイベントをこなし、全33国を領土とすればエンディングとなる。
一定期間であるが同盟締結が可能となっており、援軍(2択3択/ノルマ減)・貢物(お手つき回復、ジャンルセレクト)など他国君主が攻略の手助けをしてくれる。なお、こちらが相手君主に対して便宜を図ることは無い。
イベント扱いのため、プレイヤー側に同盟締結・破棄の選択権は無く、ランダムで相手や援助内容が決まる。
一部の選択プレイヤーの特殊能力が重複していた前作の問題点を踏まえ、本作では全ての選択プレイヤーの特殊能力が異なる仕様となり、個々の差別化が図られた。
豊作・凶作・軍師仕官など「殿様」にあったイベントに加え、同盟・太守寝返り・玉璽発見・献帝擁護・勅命イベントなどが追加され、かなり歴史シミュレーションゲームを意識した作りとなっている。
敵君主を討ち取ると領土を全て奪える「総取り」を引き続き採用。
前作よりも若干発生し易くなっている。
前作よりもイベント面を強化され、より歴史ゲームに近い作りとなった『クイズ三國志 知略の覇者』は、クイズゲームや歴史シミュレーションファンを中心に引き続き支持を受けた。
しかし、そうでないゲームファンから見れば、本作はデータを入れ替えただけのマイナーチェンジ版であり、前作ほどのヒットを飛ばすまでには至らず短命に終わり、当時のゲーム雑誌に於いても「前作を超える出来では無い」と厳しい評価を下されていた。
PC98版は『三國志』が光栄の商標に抵触するため、改題されて発売された。
業務用とほぼ同様の仕様となっており、演出やBGMの再現度も比較的高い。
他のカプコンクイズゲームの移植版にあった移植版独自のモードはない。
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