【発売日】 1989年6月
【発売元】 システムソフト
【開発元】 システムソフト
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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システムソフト・ベータ 【PS4】大戦略SSB [PLJM-17112 PS4 ダイセンリャクSSB]
システムソフト・ベータ 【Switch】大戦略SSB [HAC-P-A839A NSW ダイセンリャクSSB]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
日本のゲームメーカー、システムソフトが開発、1989年6月に発売したパーソナルコンピュータ用ウォー・シミュレーションゲーム。
大戦略シリーズの一つ。
従来のターン制のデザインから、セミリアルタイム制となり、高度の概念も登場した。
1990年に発売された改善・リメイク版である『大戦略III ’90』
大戦略シリーズは従来、ヘクスで構成されたマップ上で数カ国が争い、国ごとに交替で現代兵器を現したユニット(駒)を動かし、戦闘などを行いつつ、敵国の首都を歩兵ユニットで占領するシステムであった。
本作『大戦略III グレートコマンダー』では1ターンを100カウントに細かく分割し、従来より非常に細かい頻度で処理を進行させ、プレイ感覚をリアルタイム進行に近づけるセミリアルタイム制を採用した。
これにより、移動についての概念が「1ターンに何マス進めるか」から「1マス進むのに何カウントかかるか」と言ったものに変化したほか、強力な攻撃を行えるが攻撃間隔の長い兵器の存在と言った要素や、簡易な兵器は早急に生産されるが軍艦など巨大・精密な兵器の生産にはより時間を要するようになると言った要素も発生している。
また海中、地海、低空、高空と言う高度の概念も導入され、1マスにつき高度の異なる最大4部隊のスタックが行えるようになった。
敵の首都を占領する以外に、爆撃等の手段で耐久力をゼロにしてもその陣営は敗北となり、兵器ユニットは消滅し占領していた都市は中立となる。
操作系としては従来は自軍の部隊全てをプレイヤーが毎ターン細かく手動で操作していたものが、グレートコマンダーでは各部隊に予め命令を与えておき、あとは各部隊がいわば自律的に命令に従って行動を行う形態に改められた。
これらの要素によりゲーム進行はかなり「現実的」となった。
その他マップサイズは128ヘクス×128ヘクスと広大なものとなり、登場する兵器は252種類。
最大4か国戦で争われ、同時には最大で256部隊がゲームに存在できる。
また1部隊に4種までの兵器を混在させ、例えば歩兵を戦車が護衛するかのような「混成部隊」を作成できるようになった。
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