【発売日】 1993年3月19日
【発売元】 コンパイル
【開発元】 コンパイル
【ジャンル】 落ち物パズルゲーム
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セガ 【Switch】ぷよぷよ(TM)テトリス(R)2 スペシャルプライス [HAC-2-AXV7A NSW プヨプヨテトリス2 スペシャルプライス]
ぷよぷよ(TM)テトリス(R)2 スペシャルプライス Nintendo Switch HAC-2-AXV7A
概要 (説明は『Wikipedia』より)
株式会社コンパイルが発売した落ち物パズルゲームのシリーズ。
旧世代『ぷよぷよ』(旧ぷよ)をベースに、対戦要素やキャラクター性を強化してリニューアルした作品。
こちらは区別のために無印、ぷよ1などと呼ばれることがある。
『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』などで初代ぷよぷよと呼ばれているのはこの作品のことである。
基本的なシステムは本作で確立している。
この新ぷよでは「ひとりでぷよぷよ」(対CPU戦)や自キャラの連鎖ボイス、キャラクターなどが登場し、ぷよの色は最大5色(緑・赤・青・黄・紫)に設定され、一回の連鎖でのおじゃまぷよの予告数の制限がなくなる(画面に一度に降るのは最大30個で、予告では岩ぷよ1個分で表現される)。
「ひとりでぷよぷよ」では、画面中央のスペースにコンピュータが操る敵キャラクターの顔アニメが大きく表示され、状況に応じて表情や汗の演出などが変化する。
各ステージ間に加えられた主人公アルルと敵キャラの会話デモ(後に「漫才デモ」と呼称される)や、タイトルでの操作デモも特徴的だった。
エンディングではゲーム中のキャラクターが順番に登場し、BGMとして「魔導物語音頭」のアレンジ版である「ONDO OF PUYOPUYO」が流れる。
PC-9801版はグラフィックが全面的に描き直されており高画質化しているが、画面の質感や雰囲気はアーケード版のものとは大幅に異なる。
フィールドの天井がなく、予告ぷよが画面左右端の壁の中へ縦に並んで表示されるのが特徴。
内容は同時発売のゲームギア版に概ね沿っており、タイトルのBGMは音源違いだがゲームギア版と同様で、漫才デモこそあるが対戦中のボイスや敵キャラクター固有の思考ルーチンが無い。
音源部分がメガドライブとほぼ同じなので、BGMもメガドライブ版に近いものが使われている。
ゲームギア版とは異なる全50問の「なぞなぞぷよぷよ」モードを収録。
特典として4コマ漫画などのブックレットが付属していた。
隠しコマンドで、エンディングのアルルのグラフィックが魔導酒を持ったものに変化する。
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