【発売日】 1991年3月
【発売元】 システムソフト
【開発元】 システムソフト
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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SystemSoft Beta|システムソフト・ベータ 真・マスターオブモンスターズ Final [SSBセレクト] [Windows用]
【SS】マスターオブモンスターズ ネオ ジェネレーションズ 付録表あり【中古】セガサターン
概要 (説明は『Wikipedia』より)
システムソフト(現 システムソフト・アルファー)より1991年に発売された日本のパーソナルコンピュータ、PC-9801用ウォー・シミュレーションゲーム、『マスターオブモンスターズ』の続編である。
後にシナリオ集が発売された。
前作のシステムをほぼ受け継いでいる。
シングルゲームが廃止され、5本のキャンペーンゲームが主体となっている。
本作ではマスターも成長し、様々な大魔法を修得していくようになった。
大魔法はマスターのInt(知力)を用いて使用する方法へと変更された。
そのため、前作では1ターンに1回しか使用できなかった大魔法だが、本作ではIntが続く限り大魔法を使用することが出来る(後述のInt回復アイテムを使用すればさらに使用することが出来る)。
なお、前作に存在した1ターン1回の精霊攻撃は廃止された。
モンスターの攻撃方法に、従来の格闘、投射に加えて魔法が追加されている。
それに伴いMPが設定された。
MPは前作のHPと同様に、塔に入ることで回復する。
塔によるMPの回復量はランダムで5-10の値をとる。
ゲーム開始の流れはまず遊ぶキャンペーンを選択し、次に自陣営の色を選択する。
基本的に手番の早い青陣営が有利だが、マップの構造によって難易度は大きく左右される。
そしてプレイヤーの分身となるマスターをウォーロック、サモナー、ネクロマンサーの3人の中から選択する。
マップが始まると最初に、自国もしくは中立の塔にマスターを配置することとなる。
敵マスター2人も自国が配置した後に同じ条件で配置される。
初期配置によっては2ターンで敵マスター1人を滅ぼすことが可能。
本作ではマスターの移動力が全般的に向上したこと、塔、城郭以外も移動可能になったこと、ターン制限なども相まって、前作より接近戦が発生しやすく、ゲーム展開はややスピーディーになっている。
また、前作で青、赤、緑、黄だった陣営が青、赤、黄の3陣営までとなっており、緑陣営は離反した中立モンスターの陣営として処理される。
フェイズの巡る順番は青、赤、黄、緑(中立軍)となった。
モンスターは前作とは違い、複数回のレベルアップを経て進化するように変更になっている。
レベルアップのたびに各種パラメータが加算されていき、進化の際には進化後のモンスターの基本パラメータと現在のパラメータが比較され、より値の大きい方が継承されるが、最大MPのみは強制的に進化後の基本MPが適用されるため、進化直後は進化前より最大MPが減少していることが多い。
また、レベルアップのたびにモンスターのHP/MPは完全に回復する。
前作では塔の支配数がモンスターの召喚可能数に直結していたが、本作では塔・要塞・城を支配する事で、「支配力」を得る事ができ、建物の支配力とマスターのIntを合計した値が実際の支配力となる。
マスターのIntは大魔法を使用するたびに減少するので、支配を維持可能と思われる限界近くまでモンスターを召喚するか、大魔法の余力を残しておくのかは、プレイヤーの裁量次第となる。
なお、消費されたマスターのIntは塔に居ることで次のターンに満タンまで回復する。
要塞と城とでは回復しない。
支配力を超えてモンスターを支配しようとすると、モンスターを支配しきれなくなり、離脱して中立陣営として勝手に行動することになる。
支配力に少々の余裕がある時もIntの高いモンスターはランダムで離脱することがある。
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