【発売日】 1991年7月19日
【発売元】 電波新聞社
【開発元】 電波新聞社
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム (ARPG)、〈イースシリーズ〉の第1作目。
赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジー。
嵐に包まれた孤島エステリアを舞台に、『イースの本』を求めるアドル最初の冒険。
原典とされるアドルの冒険日誌は『Ancient Ys Vanished Omen』(失われし古代王国 序章)であり、販売タイトルには含まれてはいないがゲームの副題としてタイトル画面にも表記されている。
『Ancient Ys Vanished The Final Chapter』(失われし古代王国 最終章)である『II』とは前後編の関係で『I』をクリアしただけでは物語の全容は見えてこない。
「今、RPGは優しさの時代へ。」をキャッチコピーに、PC-8801 (PC-88) 向けをオリジナルとして1987年に発売。
その後、パソコン・家庭用ゲーム機を問わず多くのプラットフォームへと移植がなされている。
メディアミックスも盛んに行われ、OVA化、小説化、漫画化などもなされている。
発表当時のコンピュータRPG (RPG) が難しさを競っていた時代において、「今、RPGは優しさの時代へ。」をキャッチコピーとし、誰でもクリアできること(クリアする楽しみ)を売りとし発表された。
さらにクリアできることを売りとしながらも「優しいけれども易しくはない」と評される簡単には分からないが少し考えればわかる絶妙なゲームバランスを提示し、ゲームの楽しみが難しさだけではないこと、またゲームバランスという概念の重要さを知らしめ、その後のゲーム(特にRPG)に一つの大きな転機を与えたとして高く評価されている。
トップビューのアクションRPG。
RPGの基本ともいえる「敵を倒し主人公を育て上げていく」システムを採用してはいるが、かなり厳しくレベル制限がされている他、ストーリー中盤には最高Lvに到達し、さらに武器の購入も不可能になるため、Lvを上げて力でごり押ししてストーリーを進めるということはできない。
よって、ゲーム後半に関してはARPGというよりもアクションゲームと言った方が実情に近い。
基本操作は四方への移動とアイテムの使用のみで、人との会話、何かを調べる、そして敵との戦闘もすべて移動による体当たりで行われる。
攻撃に対する特定のアクションは存在せず、移動により敵に体当たりすることが攻撃となる。
ただし敵の攻撃も基本的には同じく体当たりであり、よほどのステータス差がない限り正面からぶつかっていったのではこちらもダメージを受けてしまう。
敵からのダメージを受けずに攻撃する方法としては後ろや横からの攻撃の他、キャラクターを半分ずらした状態で体当たりする「半キャラずらし」と呼ばれる方法がある。
X68000版は、電波新聞社・マイコンソフトが開発。
マップが一部変更されている他、メッセージが書き直され、漢字が使用されている。
ショップなどのイベント画面は実写風で、他機種とは趣を異にする。
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