【発売日】 1991年9月25日
【発売元】 マイコンソフト
【開発元】 電波新聞社
【ジャンル】 アクションパズルゲーム
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SFC キャメルトライ (ソフトのみ) 【中古】スーパーファミコン スーファミ
【中古】キャメルトライ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1989年にタイトーからリリースされたボール導きアクションゲーム。
当時のタイトーの新基板「F2システム」の性能である、回転機能を多用した演出が多いのが特徴である。
一人~二人交互プレイ可能、ゲーム開始前に4つのコースが選択でき、それによってステージ数が違う。
モードの種類はトレーニングコース、ビギナーコース、エキスパートコース、スペシャルコースがあり、各コースの個別のステージで構成されている。
レバーは存在せず、パドルコントローラ+1ボタンでの操作となる。
パドルコントローラは同社の『アルカノイドシリーズ』などでも採用された、つまみながら回転させる系のコントローラである。
このゲームは、壁や障害物などを避けながら制限時間以内にボールをゴールへと導くのが目的だが、直接操作するのはボールではなく、フィールド画面そのものをパドルコントローラにて360度回転させて地形を動かす事になる。
一部特定のステージを除いて重力は常に下向きで、それを考慮していかに効率良く画面を回転させるかが攻略のカギとなる。
そのステージをクリアするとボーナス集計がされ、残りタイムの一部が次ステージの残りタイムに継ぎ足される。
簡単なコースはともかく、上級コースともなると障害物の配置を覚えないと、まともにクリアできないゲームバランスである。
ただし逆にいうと、パターンさえ覚えてしまえば全コース制覇もそれほど難しくない難易度に仕上がっている。
フィールドが常時回転するという性質上、プレイヤーによっては3Dゲームに近い酔いが生じてしまう恐れがある。
また、従来の同系統のゲームとはプレイ感覚に違和感があると思われるので、馴染めない人にはとことん向いていないゲームともいえる。
フィールドをぐるんぐるん回転させる豪快さは相当なもので、ライトでわかりやすいルールも相まって、はまる人にはとことんはまらせる程の中毒性は持っていた反面、そうでない人には不評であった。
そういう経緯がある為なのか、一般的な知名度はあまり高くないゲームである。
X68000版は、本体付属マウスに装着してパドル操作を実現するキットが同梱されており、アーケード版に近い操作感覚を再現していた。
回転機能を持たないX68kながら、ソフトウェアレベルで画面の回転を再現した良移植である。
また、ステージエディット機能が存在したため遊びの幅も広がっていた。
惜しむらくは、当時まだインターネットが存在していなかったため、折角マップを作っても評価してもらう場が少なかったことか。
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