【発売日】 1988年4月
【発売元】 マイコンソフト
【開発元】 電波新聞社
【ジャンル】 アクションゲーム
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源平討魔伝 ~参拾周年記念音盤~ [ (ゲーム・ミュージック) ]
【中古】 源平討魔伝
概要 (説明は『Wikipedia』より)
数多の名作で知られる80年代のナムコ・アーケードゲーム。
本作『源平討魔伝』はその中でも高い評価を受けるアクションゲームである。
当時の技術力の粋を集めたグラフィックや音楽、そして高品質のゲームシステムもさることながら、当時、そして現在に至っても他に類するもののない独特の世界観は今もなおゲームファンの心をとらえ続けている。
エンディングにたどり着くためには「三種の神器」を集める必要がある。
これらはただ単に放置されいたり、敵やの裏や壁の中に隠されている。
最初の「地獄」ステージをクリアすると「長門」へ移り、以降は山陰、山陽、九州のいずれかのルートを選択し、「鎌倉」を目指していく。
ステージは3つのモードに分かれているが、共通してステージラストの鳥居に辿り着くとクリアとなる。
総数は40近くにも達するが、ルート選択式なので全てを巡る事はない。
世界観設定・色使い・キャラデザイン・音楽・文字フォント……。
とにかくありとあらゆるところのデザインが徹底して「和風」で統一され、緻密に書き込まれた日本画を思わせるグラフィックが「和」のイメージを強力に打ち出している。
この独特の雰囲気こそ、本作が人気を集める最大の要因であるのかもしれない。
本作の主人公である平景清は、一族の恨みをその身に背負い、正義のためではなく復讐のために戦う。
正義の味方然とした主人公ではなく、暗い生い立ちを背負ったダークヒーロー的な主人公の造形も、当時のナムコには珍しかった。
昔のゲームだけあって難易度はやや高め。
ただしルート毎に難易度が分けられているので、それが分かれば実力に応じてより楽しめるようになるだろう。
ナムコ、ひいては日本のアーケードゲーム史の中でも独特の立場を築き、根強い支持を集めるレトロゲーム。
それまでの様々なゲームデザインを混ぜ合わせ、それを高い技術力で再構築し、高次元の完成度を誇る作品に仕立て上げた制作陣の努力もしのばれる。
X68000版は、機種のマシンパワーを活かし忠実な移植を実現している。
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