【発売日】 1990年2月3日
【発売元】 シャープ
【開発元】 SPS
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『アフターバーナー』に続くセガ体感ゲームシリーズの第7弾。
『アフターバーナー』と同じく「X-BOARD」を採用しており、スプライトによる擬似3Dはそのままに、より自走能力を重視したゲームデザインとなっている。
攻撃ヘリコプターを操作してゲリラ集団やその要塞を破壊するという内容で、1983年公開のアメリカ映画『ブルーサンダー』の影響を受けている。
ちなみに本作のタイトルである「サンダーブレード」とはヘリコプターのローターが障害物をかすめる際に飛び散る火花のことを指す。
もちろん、タイトルに偽り無く本作でもその演出を見ることができる。
画面の縦方向へスクロールするトップビューと、自機を後方から見たバックビューに切り替わりながら進む。
1ステージはトップビュー→バックビュー、そして最終ステージを除きトップビューへ戻ってボス戦という流れで進行する。
トップビューからバックビューの切り替えが当時としては画期的。
擬似3Dでありながら各ステージ中は視点を切り替えてのシームレスとなっており、過去の体感ゲームのノウハウが大きく活きている。
ビルや森林等のオブジェの向きを変えても立体感を感じる様、複数のスプライトを重ねて表現している。
ヘリコプターを主役とした体感ゲームは初であったが、人力の可動筐体やエンディングの質など、実際にプレイすると少々厳しいものがあった所は否めない。
しかし、全体にわたる渋い雰囲気やそれを後押しする良質なBGMなど、決して魅力が無いわけではない。
グラフィックの技術面でも、過去の体感ゲームシリーズに並ぶ凄まじさがあった。
操縦に慣れれば、ヘリコプターを体感できるゲームとして良いのだろう。
X68000版は、ACの(ほぼ)忠実移植を実現。
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