【発売日】 1994年2月25日
【発売元】 電波新聞社
【開発元】 マイコンソフト
【ジャンル】 スポーツゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
テクノスジャパンが開発しSNKが発売した、大相撲を題材としたスポーツゲーム。
1994年には、X68000でビデオゲームアンソロジーVol.5(エキサイティングアワーと合同で)として発売され、2015年1月22日には、PlayStation 4のアーケードアーカイブスシリーズの一環として配信された。
大相撲を題材としたアーケードゲームでは最も古く、家庭用ゲームを入れても『大相撲』(データイースト、出世大相撲と同年〈1984年〉に発売された)と並んで、大相撲ゲームの先駆けとなったソフトである。
また大相撲ゲームでは初めて、各力士の四股名が付けられ、実力差も付けられた作品だった(データイーストの『大相撲』では四股名や実力差が付けられなかった)。
実際の大相撲の流れが忠実に再現されているのが、このゲームの最大の特徴である。
行司、勝負審判、呼出はもちろん、立合い(行司の「待ったなし」の掛け声もある。その為、待ったはない。)や物言い,手刀,塩撒きや仕切りなどの所作、懸賞(ただし、懸賞札には実際とは異なり、企業や個人等のタニマチの名前ではなく、ボーナス点〈百点及び千点。札の数だけ勝った時にボーナス点として貰える。〉とデータイーストの名前が書かれている。)などの所作、更には大相撲独特の儀式(弓取式、横綱土俵入り〈太刀持ち、露払も従えている〉)や座布団の舞、幕内最高優勝力士表彰も再現されている。
一方でオリジナリティも取り入れており、観客にタイガー・ジェット・シン(ザ・ビッグプロレスリングからの出向)がいたり、福田哲夫(データイースト創業者。勝負審判を務めたり、幕内最高優勝力士表彰にも登場して、プレイヤーに賞状を渡したり、ゲーム進行上重要な役目を果たしている)がいたりしている。
取組は実際の大相撲とは異なり、3番勝負である。
初日、中日、千秋楽で構成され、勝ち越し(2勝以上を挙げる)を決めると、次場所では番付が上昇するが、負け越してしまう(2敗してしまう)とゲームオーバー(2連敗の場合は3番目を行うことなく終了となる)。
本場所は初場所,夏場所,秋場所,九州場所の4つで構成されている。
この4つの場所がループして進行する。
対戦力士は張り手を喰らったり、プレイヤーに4回以上技をかけられたり、長い時間勝負が決まらなかったりすると、全身を真っ赤にして怒り出す。
怒り出すと攻撃力が格段に上昇し、張り手を次々に繰り出してくるようになるが、暴走しだすため、隙も大きくなる。
番付は、幕下,十両1~4枚目,前頭1~5枚目,小結,関脇,大関,横綱で構成。
幕下~前頭までは勝ち星の個数(2勝か3勝)によって次場所の番付が決まるが、小結以降は勝ち星の個数に関係なく、勝ち越すと次場所の番付は1つずつ昇進する(小結→関脇→大関→横綱の順)。小結以上に昇進すると、「満員御禮」の垂れ幕が掛かる。
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