【発売日】 1990年11月22日
【発売元】 ウルフチーム
【開発元】 ウルフチーム
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】メガドライブCDソフト(メガCD) ソル・フィース
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ウルフチームが開発した横スクロールのシューティングゲーム。
1990年11月22日にX68000で発売(5インチフロッピーディスク3枚)。
翌1991年にメガCDに移植された。
8方向移動とショットボタンで自機を操作。
ステージ最後には大きなボスが登場し、撃破することで1ステージクリア。
全7ステージの構成。
5面以降のコンティニューは全て5面からの再開となる。
X68000版は、ディスク3枚組の1枚をまるまるオープニングに使用。
オープニングを見ない場合は、残りの2枚で起動できる。
オープニングは手描きCGによるアニメーションになっており、パイロット2人が敵の猛攻を潜り抜け、1面ボスを撃破する内容になっている。
テンポのよい音楽とのコラボレーションにより、爽快感溢れる仕上がりになっていた。
また、ハードウェア的に回転などの処理を持っていないX68000でのソフトウェアによる回転を用いた多関節処理などは、売り文句でもあった。
自機は3つの砲を備えており、上下左右の移動に連動して自機上下の砲の角度が変化するのが特徴である。
パワーアップアイテムを獲得する際に接触した方向の砲にアイテムが適用される。
パワーアップアイテムは段階的に強くなるものではなく、威力は一定。
出現場所がほぼ固定のため、パターン化することにより攻略を確立することが出来た。
両翼に異なる武器を装備するアイディアは1986年の『シルフィード』に通じるものがある。
アーケードシューティングからよりもパソコンシューティングからのアイディア流用が多いのが特徴。
X68000版は特定のキーを押しながら起動することで、オープニングが「民明書房版」と呼ばれるジョークOPに変更される。
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