【発売日】 1988年8月
【発売元】 リバーヒルソフト
【開発元】 リバーヒルソフト
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム
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【中古】 藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~
【中古】藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~
概要 (説明は『Wikipedia』より)
リバーヒルソフトの推理アドベンチャーシリーズ4作目にして、藤堂龍之介探偵日記シリーズの1作目。(店頭デモでは1920シリーズと書かれている。)
大正時代を舞台にした作品で、当時としては(現在でも)非常に珍しいものである。
基本システムはコマンド選択式ADV。
ADVのシステムとしては当時一般的だったもの。
しかし選択肢は非常に多い。
対象となる人物、物証も多岐にわたり、また舞台となる洋館も大きく部屋数も多い。
総当りでの攻略は可能とは言え、その方法では非常に時間と手間がかかる事となる。
テンポよく話を進めるには、プレイヤーの推理力が問われるのだ。
プレイヤーの選択肢によって展開が極端に変化するような事はない。
藤堂龍之介がゲーム中で所持し、使用できる推理手帳。
作中登場する西洋骨牌と言った、作品を象徴する重要アイテムが付録。
やたら巨大で推理手帳としては役に立たないが、攻略のヒントが書かれていたりもする。
世界観を作り上げる丁寧なグラフィック。
プレイヤーをさも当時の状況を覗き見ているように感じさせる。
その映像は題名通り琥珀色の基調に彩られている。
セピア調な舞台が、大正時代の空気を見事にかもし出している。
舞台となる影谷家の屋敷の人々は全員癖の強い人物で、彼らの事を理解するのは非常に難しい。
しかし、当時の世論やその癖の強い家庭環境、時代背景を考慮すると、全員納得の行く人格形成がなされている。
大正時代を舞台とし、当時の世論や時代背景を考慮した、ゲームとしてはなかなかに珍しい作品。
丁寧に再現された世界観、FM音源である事を逆手に取った妖しいエレジー、癖の強いキャラクターに手ごたえのある謎と、雰囲気作りの良く出来たミステリである。
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