【発売日】 1993年
【発売元】 マイコンソフト
【開発元】 電波新聞社
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】スーパーファミコンソフト リブルラブル
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1983年12月16日にナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から発表されたアーケードゲーム。
紐状のラインの両端に付いた「リブル」と「ラブル」を操作し、様々なキャラクターを取り囲むというコンセプトの作品。
矢印の形状をした「リブル」と「ラブル」を操作し、この2つの間にあるラインを使って敵キャラクタなどを囲い、バシシという魔力を用いて捕えたり、やっつけたりすることを目的としたゲームである。
リブル、またはラブルが特定の敵に接触するか、エネルギーがなくなるとミスとなり、手持ちのリブルラブルがなくなるとゲームオーバーとなる。
ラインで囲むことによって発生する魔力のことをバシシと呼ぶ。
「囲んだときに画面が光るんですが、それに擬音をつけるとしたら『バシシッ!』かなと思ったんです」との岩谷の発案に由来する。
なお、一般的に、囲むという行為自体がバシシだと認知されているが、これは誤りである。
リブルとラブルの間に存在するラインは伸縮させたり、画面フィールドに配置されている杭に引っかけて自由に変形させることができる。
このラインにリブルまたはラブルを接触させる、あるいはライン同士を接触させることでバシシすることができる。
また、杭にラインを引っかけたまま上下左右の外周のうち、どこか一辺にリブルとラブルを接触させることでもバシシを行うことができる。
バシシを行うと、ラインで囲まれたフィールドの土地が徐々に痩せ、植物の成長に影響が出る。
狙って成功させるのは困難だが、外周に接しているトプカプやシェアーなどを直に囲まなくてもバシシする方法もある。
X68000版は、ビデオゲームアンソロジー vol.4 『リブルラブル』として専用十字パッドを同梱して発売。
パッドは十字キーが左右についたファミコン用に近いサイズでA・Bボタンもあり、他のゲームにも使用可能だった。
また、復刻版バシシマーカーも同梱されていた。
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