【発売日】 1994年6月2日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【特典】三國志8 REMAKE Switch版(【早期購入封入特典】シナリオ「武に優るものはなし」)
三国志 日中文化交流協定締結40周年記念特別展 [ 東京国立博物館 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。
「三國志シリーズ」の第4作。
パソコン版で発売された後、さまざまな家庭用ゲーム機に移植された。
中国の三国時代の群雄の一人となり、古代中国の主要都市の完全制覇を目指すという基本的な枠組は前作『三國志III』と同様だが、内政コマンドや情報コマンドが簡略化(半自動化)されるなど前作よりやや複雑さは減少した。
一方で武将一人一人に特殊技能が付加され能力以外の面で武将の個性の差別化を図るなどの工夫も施されている(有力な武将は複数の優秀な特技を持つ)。
身分によるコマンド制限は無くなったが、代わりに特殊技能によるコマンド制限が生じた。
また陸戦・海戦の指揮能力は排され、代わりに歩兵や弩兵などの兵科ごとに向き・不向きを持つようになった。
辺境の地には異民族(山越・烏丸・羌・南蛮)が登場し都市に攻め寄せてくるなどの突発イベントも追加されている。
操作面においては全てマウスを用いて行うことが前提である。
戦闘面では前作と違い野戦と攻城戦とがある。どちらを選ぶかは守備側が決定できる。
野戦の場合、都市Aから都市Bに攻め込んだ場合と、都市Bから都市Aに攻め込んだ場合は、迎撃で用いられるマップは多くの場合で同一となる。
また一部に「古戦場」と言う特種なマップが配されている。
攻城戦の場合、攻め手側は城壁に梯子をかけてよじ登るなどして敵総大将のユニットを倒す選択と、城門を破壊して城内になだれ込むと言う二つの勝利条件がある。
また戦闘が30日を越えると長期戦となり、決着は来月に持ち越しとなる。
すなわち兵糧切れを除き、守備側は時間切れで勝利を得ることは出来ず、武力または交渉で攻撃側を撃退しなければならない。
また日本海を舟で渡って沿岸都市に侵攻することはできないマップ構成となっており、あくまで中国大陸のみ、陸戦のみで争われる。
戦闘画面での1ユニットは最大で3人の武将で構成されるが、前作においては指揮官の武将の能力値と率いた兵士の訓練度、士気のみが重要であったが、この作品ではさらに指揮官の武将の兵科特性および特殊技能の有無、副将の有無なども戦闘の行く末に大きな影響を持つようになっており、一騎討ちが頻発しやすいようになった。
また、技術力を高めれば発石車などの攻城兵器を戦場に投じることもできる。
また、敵軍の敗走時に追撃が行えるようになっており、リスクはあるものの敵の残存兵力を減少させることができる。
武将数は全体では前作より減少したが、初期の武将が削られた代わりに三国鼎立以降の時代に活躍する武将の数が増加したため、三国時代後半シナリオにおいて武将不足が起こりにくくなった。
また、今作でも支配する都市ごとに必ず武将を配置しなければならず、武将不足によるゲームオーバーがありうる。
他に歴史イベントも前作より増やされている。
なおこの作品までは董卓の台頭以降のシナリオしか用意されておらず、黄巾の乱については次回作で登場する。
シナリオは6つ。
189年12月「董卓、都洛陽を制す」
194年11月「飛将軍、中原に舞う」
201年10月「劉備、新野に雌伏す」
208年09月「臥龍、赤壁に飛翔す」
221年04月「漢朝滅び三國鼎立す」
235年02月「巨星、五丈原に堕つ」
[game-1]三國志IV(最新無料動画を楽しみましょう♪)