【発売日】 1990年12月
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
同名の年代と地域を舞台にした光栄(現コーエーテクモゲームス)の『大航海時代』シリーズ一作目。
没落貴族の主人公レオン・フェレロとなって名声を得て家名復興を目指す。
ゲームはまず船と少量の金貨と『商品』を持った状態でリスボン港から始まる。
最初はこの『商品』を港で仕入れ、より高く買ってくれる港に売ることで資金を増やしていく。
一方で名声を得る手段には以下の3つがあり、資金が貯まったらこれらの行動に移ることになる。
港の施設に『投資』して自国ポルトガルの同盟港を増やす。
名声が上昇する以外にも、新たな商品が取り引きできるようになるなどの利点がある。
一定値まで名声を得ると、ポルトガル国王から呼び出しを受け『勅命』が降る。
これを達成すると爵位が上がるが、断ると名声が大幅に下がる。
ちなみに内容は港の人々の依頼と同じようなもの。
全体として自由度が高く、名声と金を稼ぐために何処に行って何をするのも全てプレイヤーの自由。
ただし自由度が高い分、細かな指示や説明はほとんど無い。
説明書などでゲームの流れを把握していないと、まさに身一つで海に放り出されたような感覚に陥るだろう。
全世界を再現しているため、マップも広い。
欧州を中心として東は日本、西はメキシコまで世界各地の港がある。
ゲームをプレイしながら、世界の地理や主要都市、名産品に詳しくなれる。
教科書を丸暗記するよりはよっぽど頭に入りやすいだろう。
登場人物はほぼ全員架空の人物だが、仲間に加わる航海士にはクリストフ(クリストファー=コロンブス)・アメリクス(アメリゴ=ベスプッチ)・フランシスコ(フランシスコ=ザビエル)・ファスコ(バスコ=ダ=ガマ)といった具合に史実の人物をモデルにしたキャラが登場する。
ちなみに仲間になる航海士で一番レベルが高いキャラがディアス(バルトロメウ=ディアス)。
プレイのたびに違う展開になるため、忘れた頃にまた大海原に出たくなるスルメゲー要素もある。
その自由度の高さから現在でも愛されてはいる(シリーズで本作が最高、という人も少なくない)が、マウス対応の機種はシステム面のあまりの不便さから当時は『大後悔時代』という蔑称で呼ばれてしまっていた。
ゲーム中でギルドの情報料を出し渋ると、きっと後悔するぞ!と言われる。
これが元ネタであろう。
[game-1]大航海時代(最新無料動画を楽しみましょう♪)