【発売日】 1994年6月24日
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1993年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)が製作・発売した歴史シミュレーションゲーム。
『提督の決断シリーズ』の第2作で、第二次世界大戦を扱ったWW2シリーズとしては『ヨーロッパ戦線』に続く第3作である。
前作がビデオゲームならではの要素を取り入れたシミュレーションゲームとして人気を博したが、それをさらにパワーアップさせた作品。
シナリオ10本で、内3本がキャンペーンシナリオ、7本がショートシナリオである。
前作では1日6ターンで進行していたが、本作では1日を航海フェイズと戦闘フェイズの2フェイズに分けて進行する。
1つの艦隊につき潜水艦以外の艦船を8隻まで編成できる。
神通・島風・アルバコア・ハーダーなど前作では登場できなかった艦船も登場している。
ドイツ・ソ連の艦船も登場。
ただし、前者は登場する条件が厳しいためドイツの艦船を拝む事は難しい。
航空機も、種類別ではなく機種毎に区別されるようになった。
零戦やB-29といった一般人でも知っている航空機ももちろん登場する。
新兵器の種類も前作より多くなり、暗号解読機・酸素魚雷・焼夷弾なども登場する。
世界地図も拡張され、インド侵攻やオーストラリア侵攻はもちろん、ワシントン侵攻やアメリカ全土征服も可能である。
陸軍師団・陸軍将軍・戦車が登場し、陸軍関連の要素が強化された。
1日は2フェイズで進行し、戦闘シーンが簡略化されたのも相まって、テンポは会議を除き前作よりかなり良くなった。
前作よりボリュームや忠実性が増加し、本格的なシミュレーションゲームとなった。
しかし、ボリュームが増えた事でテンポも更に悪くしてしまったのが惜しい作品である。
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