【発売日】 1992年4月1日
【発売元】 ビング
【開発元】 ビング
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】 レインボーアイランド
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
タイトーが1987年に稼働したアーケードゲーム。
家庭用ゲーム機で移植作品やリメイク作品が発売されている。
副題に「THE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2」と書かれている通り、前年に発表したアーケードゲーム『バブルボブル』(1986年)の続編である。
ゲームデザインは三辻富貴朗。
『バブルボブル』のエンディングで「泡はきドラゴン」の姿から人間に戻ったバビーとボビーの兄弟が、両親より授かった虹の魔法を使って敵を倒しながら冒険するというもの。
虹の魔法によってかけた虹は攻撃手段であると共に足場として高い所へ移動する際に使うことができ、これを利用して進んでいく。
前作では固定だったステージ画面は、上方向へ縦にスクロールする方式になりシステム面は大きく異なるが、キャラクターやアイテムなどデザイン的なものは前作と同系統の物になっている。
各ステージごとのダイヤモンドを集めるという条件を満たすことで隠しステージが現れたりするなど、前作と同様にゲーム中には隠し要素が多い。
やり込み要素が多いとも言えるが、これらの要素によりゲームバランス的には高次面ほど難易度が低くなっていく。
全部で10の島(うち隠し3つ)があり、1つの島はそれぞれ4つのラウンドから構成される。
各島ごとに統一されたテーマの背景・敵キャラが登場し(たとえば1面は昆虫、3面はホラーなど)、ラウンドを進める楽しみとなった。
とりわけワールド5の『アルカノイド』、ワールド8の『フェアリーランドストーリー』、ワールド9の『ダライアス』、ワールド10の『バブルボブル』などはBGM・効果音まで元のゲームのもじりとなっている。
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