【稼働開始日】 1980年
【発売元】 タイトー
【開発元】 AMSTAR ELECTRONICS
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1980年にてタイトーからアーケードにリリースされたインベーダーライクな縦シューティング。
開発はかつて米国のアリゾナ州に拠点を構えていたAMSTAR ELECTRONICS(アムスター社)が担当している。
使用コントローラーはレバー+2ボタン。
レバーにて自機の左右移動、ボタンは各自、ショットボタンとバリアボタンに使用する。
『スペースインベーダー』同様、自機は左右移動しかできず、撃てるショットは画面表示内に一発づつしか撃てない。
但し、インベーダーと比べると展開が若干スピーディーである為、各ステージが早期決戦しやすい傾向にある。
1~2ステージは小型の敵の編隊との戦い。
3~4ステージは大型の敵の編隊との戦い。
ステージ5はボス戦であり、巨大基地にショットを撃ち込んで破壊すれば一周クリアとなる。
通常ステージの背景は1980年というビデオゲーム黎明期の作品にも拘らず非常に書き込まれていて、かつスクロール速度も滑らか。
卵の状態で登場する雑魚は時間を置くとタイトルの通りフェニックスに進化し、撃ち落とすと大爆発が巻き起こるが、ゲーム中に別の形態に変形したり爆風演出が派手なキャラクターは1980年当時では非常に珍しかった。
1980年のビデオゲームにおけるボス敵はサイズが小さい物が多かったが、本作のボスは画面の半分程を覆う形からデカくて迫力があり、耐久力も当時にしては非常に高く戦いごたえも抜群。
ボタンを押す事でバリアを発動させる事が出来る自機も、当時は貴重だった緊急回避手段を取り入れたゲームとして異端の目で見られていた。
インベーダーの亜流作の一つといえる作品。
内容的には、特に優れている訳でも、問題がある訳でもない、ごく普通の作品ではあるが、外国産故に様々な新要素を取り入れた意欲作とも捉えられるだろう。
開発元のアムスター社の住所は、アリゾナ州の「フェニックス」という町名に存在し、それが本作のモデルとなっている。
[game-1]フェニックス(最新無料動画を楽しみましょう♪)