【稼働開始日】 1981年5月
【発売元】 三立技研
【開発元】 アルファ電子
【ジャンル】 麻雀ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
アルファ電子が開発したコンピュータ相手の麻雀ゲーム。
コンピュータと1対1の対局。
二人プレイでもコンピュータとの対局で、一局ごとに交代でプレイする。
麻雀を題材としたアーケードゲームでは、データイーストの「テレジャン」やIPM(後のアイレム)の「PT麻雀」といった作品が登場していたが、「テレジャン」は対人専用、「PT麻雀」は麻雀牌を使ったアクションゲームで、純粋にコンピュータ相手に麻雀が対局できるのは「ジャンピューター」が初である。
ゲームは持ち時間制で、持ち時間はゲーム開始時に30000あり、プレイヤーが操作できる間だけ100ずつ減っていく。
プレイ中に持ち時間がゼロになってもマイナス表示となり、プレイ中の局は最後までプレイできる。
持ち時間は標準設定で1秒間に300~400程度の速さで減る。
プレイヤーかコンピュータのどちらかが和了すると、コンピュータにより役が判定され、上がり点が自動計算される。
プレイヤーが上がった場合は上がり点が持ち時間に加算され、コンピュータが上がると減算される。
和了しないままプレイヤーとコンピュータが20回ずつ打牌すると流局になる。
次局に進む際に持ち時間が無いとゲームオーバーとなる。持ち点は三万点スタートで上がり点で加減算されるが、プレイヤーの浮き沈みを表す以外の要素は特に無い。
コンピュータの思考ルーチンは簡素なものだがイカサマは行っていない。
コンピュータは基本的に鳴かないが、一色手を揃える場合にポン・チーをすることがある(カンはしない)。
また必ずリーチをするわけではなく闇テンで上がることもある。
デモ中の画面でコンピュータの打ち手を観察することができる。
新宿にあった三立技研というメーカーを通じて販売されたが、これはアルファ電子が同社からのバックアップによって開発資金を得ていたという背景がある。
「ジャンピューター」成功の大きな要因となったのは、当時喫茶店に数多く設置されていたテーブル筐体の存在である。
元々、喫茶店の客層は若年層が入ることは少なく、一般的には中高年層が客層の中心である。
この「ジャンピューター」もそういった年齢層に受け入れられたのが成功の大きな要因と言えよう。
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