【稼働開始日】 1981年7月9日
【発売元】 任天堂
【開発元】 任天堂
【ジャンル】 アクションゲーム
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レゴ(LEGO) スーパーマリオ ドンキーコング の ツリーハウス 71424 【対象年齢:4歳以上】
マリオvs.ドンキーコング Nintendo Switch HAC-P-A97PA
概要 (説明は『Wikipedia』より)
記念すべきドンキーコングシリーズの初代作品。
そして、任天堂を代表するヒーロー、マリオのデビュー作でもある。
マリオを操って、ドンキーコングにさらわれた恋人レディを救出するのが目的である。
マリオことジャンプマンを操作して、障害物をジャンプでかわしながらステージ上部のゴールを目指す。
主な操作は移動とジャンプの2つで、はしごに触れてレバー上下で登り降りができる。
ステージは4種類あり、4の倍数ステージにてドンキーと決着を付けレディーを救出する。
ステージ中に置かれているハンマーを取ると、一定時間ハンマーを自動で振り回し敵を倒すことができる。
ただしハンマーの振りには隙があり、振り上げている時にぶつかってミスになることがあるので注意が必要。
また、ハンマーを振っている間は、はしごの登り降りやジャンプが一切できない。
ハンマーの他にもボーナスアイテムが二種類あり、それを取るとボーナスが得られる。
4で割った余りが1~3のステージは、はしごや土台を利用しつつ画面上部にいるレディーの元まで行けばクリアとなる。
4の倍数はドンキーが居座っている地形下部のボルト8本を抜く事によりドンキーを落下させてクリアとなる。
今でこそ当たり前となっているが、本作はアクションというジャンルにおける「ジャンプ操作を中心としたゲームデザイン」を構築した初めてのゲームと言われている。
タルをジャンプで飛び越えたり、足場から足場へ飛び移りながらゴールを目指すといった、ジャンプを生かしたゲームデザインが多く盛り込まれている。
今作のプロデューサー・横井軍平氏によると、ジャンプは彼のアイディア。
当初、宮本氏は樽をはしごに上ってよけると想定していたらしい。
続編のドンキーコングJr.やマリオシリーズで、ジャンプが根幹のアクションになることを思うと、歴史の深さを思わずにいられない。
シンプルな操作性で楽しめるアクションゲーム。
効果音や得点の演出が良く、ジャンプするだけでも楽しくなれるだろう。
後の任天堂の代表作マリオシリーズの原点を作り上げ、スーパーマリオブラザーズの大ヒットとそれに伴う世界的なテレビゲームブームの潮流をも生み出したという意味で、ゲーム史上においても重要な1作といって差し支えない作品である。
[game-1]ドンキーコング(最新無料動画を楽しみましょう♪)