【稼働開始日】 1981年
【発売元】 オルカ
【開発元】 オルカ
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1981年にてかつて存在していたメーカーであるオルカからリリースされたアーケードゲーム。
ゲームジャンルはレース要素の強い縦スクロールアクションに該当する。
救急ボートを操作し、溺れる人達を救出しつつもゴール地点に進むのが目的となる。
全16面で、以降99面まで10~16面をループする。
最終面(というかキルスクリーン)となる100面は川が河口で完全にせき止められており、スタート直後(というか操作不能状態)に強制的にミスとなるのでクリア不可能。
データがバグっているようで、画面全体がバグる。
自機である救急ボートを操作して、川の先に進んでいくのがステージクリアへの目標となる。
川には丸太や岩などの障害物があり、それを避けながらも移動を行わなければならない。
同じく川には下方向に流れる「溺れる人」が救出を待っている。
これにボートを近づけると救出した事となりスコアボーナスが入る。
最初の人救出で100点のスコアが入り、人を1人も逃さずに連続で救出すると、救出する度に+100点毎のスコア加算がされ、最高で1000点のスコアが得られる。
注意すべき点としては、ボートの先端に人を接触させると轢殺した扱いとなりスコアが入らなくなってしまう。
また、人を救出できないまま画面下に消してしまうと、救出放棄した扱いとなり同じくスコアが入らなくなる。
1人でも人を救出できないと、その後の人救出時において再び100点スコアからのやり直しとなるペナルティ。
グラフィック周りは81年のゲームとしてはまずまずといったところだが、ボートや障害物などがどこにあるのかが視覚的にわかりやすい外観である。
ステージBGMに関しては妙にポップでノリのいい楽曲が採用されており、生か死かというレスキュー環境の中において独特の雰囲気を醸し出している。
小回りが利かないボートの旋回の仕様により「障害物の位置を想定しながらも先読みの操作を行う」という独自のパターン性が重要になってくる。
溺れる人の救出に関しても先読み操作をイメージして行わないと、まともな救出はままならない。
このゲームのステージクリア目的はあくまで「ボートをゴールまで進ませる」事であり、もしWATER GAGEが危ない状態ならば溺れる人を見捨ててでも先を急ぐ非道さも必要。
クセのある救命ボートの操作が厄介だが、そのクセを乗り越えると他では味わえない独特の面白さが堪能できるスルメゲー的な作品。
「救急ボートを操る大変さとレスキューの苦悩さが同時に味わえる」という画期的な要素を兼ね備えた作品であるのは間違いないと思われる。
リリース当時から一部のプレイヤーからの支持が高く、オルカにとっての代表作として挙げられやすい存在となっている。
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