【稼働開始日】 1986年7月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 ブロックくずしゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
タイトーが1986年7月に発売したアーケードゲーム。
「ブロックくずし」から10年後に発表され、第二次ブロックくずしブームのきっかけとなった。
当時既に古典とされていた『ブロックくずし』に、画面上部を動き回りボールが当たると不規則に反射する敵キャラクターや、パワーアップアイテムなどといった新フィーチャーを導入し新たなゲーム性を提示した。
これにより幅広いプレイヤー層を獲得し高インカムタイトルとなり、他社からも亜流ゲームが多数登場した。
従来のブロックくずし作品と異なるもう一つの特徴は、パドル(ラケット)の操作に使うパドルコントローラに、従来の可変抵抗を使ったものから光学センサを使ったロータリエンコーダを採用したことである。
操作はトラックパドルと1ボタンで、バウス(ラケット)を操作してエナージーボールをはじき返し、破壊可能なスペースウォール(ブロック)をすべて壊せばラウンドクリアとなる。
全33ラウンド。
エナージーボールを画面下の奈落に落としてしまうとミスとなり、バウスが全滅するとゲームオーバー。
1つの面のプレイに時間をかけすぎると永久パターン防止のためエナジーボールのスピードが次第に速くなる。
本作におけるオリジナル要素として、イモータリティ(金色)・ハード(銀色)ウォールの導入がある。
イモータリティウォールは何度エナージーボールを当てても破壊できず、全消しのカウントには含まれない。
ハードウォールは何度かボールを当てないと破壊できない。
耐久力は、1ラウンド~8ラウンドが2、以後、8ラウンド毎に耐久力が1ずつ上がり、25ラウンド~32ラウンドでは5となる。
また、時間経過と共に画面上部の2箇所のハッチからハームフルと呼ばれる敵が出現、エナージーボールが当たると破壊され、不規則な方向に跳ね返る。
また、ハームフルはバウスを接触させても破壊可能である。
なおバウスは初期設定で3ストックとなっており、2万点、6万点到達で1ストック追加、以降6万点ごとにエクステンドとなる。
アイテムは特定のブロックを破壊すると出現する。
スピードダウン(橙:S):エナージーボールのスピードが遅くなる。
キャッチ(黄緑:C):ボールがバウスに弾かれずに、着地したままになる。
ディスラプション(水:D):エナージーボールが3個に増える。
エキスパンド(青:E):バウスの長さが1.5倍に伸びる。
レーザー(赤:L):ボタンを押すことによりバウスがレーザーを撃てる。
ブレイク(桃:B):画面右端に出口が開き、次のラウンドへ行くことが可能になる。
プレイヤーエクステンド(灰:P):バウスのストック数が1増える。
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