【稼働開始日】 1986年1月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
タイトーから1986年にリリースされたアーケード縦シューティング。
ゲームタイトルが示す通り、ハレー彗星を題材とした内容となっている。
1986年といえば、約75年の割合で地球に接近するハレー彗星の接近年だったという事で大きく話題となっており、まさにタイムリーにリリースされたといえる存在だった。
一人~二人交互プレイ可能、全10ステージ×各3エリア構成、ループ制。
惑星を守るために敵を破壊し、敵を逃すと惑星がダメージを受けるというシステムが特徴。
これにより、敵を回避する事はボーナス減少、最悪ゲームオーバーに繋がる事となり、他のシューティング以上に緊迫感漂う内容となっている。
破壊可能なミサイル型の敵弾も惑星にダメージを与えるので破壊してダメージを回避する必要がある。
破壊不可能な通常の敵弾はもちろん回避して良い。
敵の中にはハレー彗星(と思わしきもの)が流れ、これも倒さないと惑星ダメージを受けてしまう。
弾を連射していると、スコア文字などが弾の軌跡の形に一瞬欠けたり、尾を引く流れ星など、どことなくUPL作品を思い起こさせるグラフィック。
作するコントローラーはレバーとボタン二つ。
レバーにて自機移動操作、ボタンは各自、ショット発射ボタンとボム(シップ型爆弾)ショット発射ボタンに使用する。
ボムは緊急回避用で、使用するとボムを1つ消費して一定距離を後退ワープする。
また、3の倍数のエリアでは敵や敵弾を一掃する。
各ステージには惑星ダメージ率という数値が設定されており、敵を撃ち漏らして画面下部に逃してしまうと敵1体につきパーセンテージが最低1%上昇、これが100%に達すると残機に関係なくゲームオーバーとなってしまう。
よって、本作において敵を逃す攻略方は自身の首を絞める結果となってしまうのだ。
タイムリーな題材でリリースした割にはさほど知名度が高い訳でもなく、難易度の高さからややプレイヤーを選ぶ趣旨を持っていた作品であり、一般的な評判は決して良いとはいえなかった。
もちろん、シューティングとしての完成度は決して低くはなく、高難易度趣向のシューターを中心にそこそこの支持を得た作品であった模様。
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