バミューダトライアングル(アーケードゲーム◆SNK)

【稼働開始日】 1987年
【発売元】 SNK
【開発元】 SNK
【ジャンル】 シューティングゲーム

↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪

YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.

概要 (説明は『Wikipedia』より)

旧SNKによるループレバーを用いた縦スクロールシューティング。

ステージに応じて上方向へのスクロールから下方向へスクロールする事もある。

ループレバーとは、ダイヤルとレバーを組み合わせた特殊なレバーで、前後左右斜め以外にも、レバーを捻って操作する事が出来る。

これを用いた代表的なゲームとしては、同社の『T.A.N.K.』『怒』等が挙げられる。

本作では様々なステージに「時代」が設定されており、タイムトラベルをしながら闘う事が主題となっている。

本作の風変わりな特徴として、設定上自機は戦艦であるため、自機の大きさが画面から比較するとやたら巨大な点が上げられる。

この巨大さがゲームバランスの重要な要となっており、本作は回避行動よりも、ループレバーを駆使してメインショットで敵を率先して破壊する事が重要なステージ構成になっている。

SNKならではの「ループレバー」と「縦方向強制スクロール」が合わさり独特といってよいゲーム性が生まれた。

これら二つの要素を融合させたシューティングゲームは希少であり、ゲームバランスが大味であることに目を瞑ればおそらく唯一無二のプレイが楽しめる。

本作に限らず、ループレバーは相当壊れやすかったため貴重品。

大味なゲーム性故に、インカム(アーケードゲームとして設置した際の売上)はお世辞にも良いとは言えなかった。

コンパネの耐久度が低く、値段が高いこんなゲームを設置するゲームセンターは、せいぜい基板屋直営の風変わりな店くらいである。

難易度は低めでそこそこ面白いのだが、飛び抜けた完成度を誇る傑作という訳ではない以上、本作が日の目を浴びて賞賛される事はないだろう。

中古市場の値段は相当なもの。

取り扱い店によって異なるが、コントロールパネル込みで大体の相場が20万。

記事の引用元はここをクリック

バミューダトライアングル(最新無料動画を楽しみましょう♪)

 

【バミューダトライアングル(最新無料動画はここをクリック)】