【稼働開始日】 1987年
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 シューティングゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】 ESPN nba 2night PS2 / コナミ【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
【中古】 マイネリーベ~優美なる記憶~/PS2/VW230J1/A 全年齢対象 / コナミ【宅配便出荷】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
プレイヤーはバトランティス大陸の若き君主である主人公の「クリペウス3世」を操作し敵である妖魔軍団を殲滅させるインベーダータイプのゲーム。
全16ステージ×2周エンド。
2周目は1周目とは全く違うステージ構成となっており、プレイヤーを飽きさせない。
プレイヤーは城壁の上で敵を迎え撃つという構図になっており、初期配置の敵を全滅させると中ボス(もしくは大ボス)が出現しそれを倒すとステージクリア。
ステージによってはボスが複数体出現する事もある。
敵の攻撃を喰らうか、敵に体当たりされると1ミス。
城壁にはトーチカが幾つかあるが、敵が最下段まで到達するとそのトーチカを握り潰してよじ登りプレイヤーに横歩きで体当たりしてくる。
特定のアイテムを取得していないとこの時点でアウト。
特定のステージでは画面の一番上をアイテムキャリアが通り過ぎていくので、それを撃ち落とすとアイテムが出現する。
効果は7種類あり、「4連射可能ショット」「敵を貫通する貫通弾」「中距離の敵を攻撃する超強力な爆弾」「自機の移動スピードアップ」「自機が一定時間無敵」「左右にもショットが撃てる」「一定時間停止」のどれかが出現する。
難易度が非常に高い。
まっすぐこちらに向かってくる敵は出現座標がランダムなものも存在するため、出現する場所次第では詰んでしまう可能性もある。
蛇行しながらやってくる敵や溶けて暫く無敵になる敵や横一列に5~7体出現してこちらを目指して走ってくる敵も存在し、事前にパターンを覚えないとほぼミス確定。
敵を撃ち落とすのにトーチカが邪魔でこれらの敵を捌き切れず城壁をよじ登られてアウト、なんて事は日常茶飯事。
しかも敵が城壁をよじ登る時、城壁を掴んでいるモーションの時にはこちらの攻撃が一切当たらない。
加えて雑魚敵の出現パターンが画面両端から湧くという陰険なものが多く、両端から同時によじ登られるとその時点でミスが確定してしまう。
中ボス、ボス敵は攻撃方向がランダムな敵が多く、回避が不可能な攻撃が発生してしまう事も。
故に本作のボスは短期決戦を迎えるのが最も望ましい。
1987年のコナミと言えば『A-JAX』や『魂斗羅』といったタイトルがメジャーだったので、これらの影に隠れてしまった不遇の作品とも言えるだろう。
出回りも決して良いとは言えなかった為、理不尽な難易度の高さと相まって早々にゲーセンからその姿を消す事になった。
その反面、欧米では日本では到底考えられない位に大ヒットを記録し、当時カプコン社員だった西谷亮(現・アリカ社長)は現地で調査して来いと上からの命令でアメリカへ飛んだ事を供述している。
[game-1]バトランティス(最新無料動画を楽しみましょう♪)