【稼働開始日】 1987年11月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 シューティングゲーム
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FC ファミコンソフト タイトー オペレーションウルフ OPERATIONWOLFシューティングゲーム ファミリーコンピュータカセット 動作確認済..
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1987年にタイトーから発売されたアーケード用ガンシューティングゲーム。
エレメカが廃れ、ビデオゲームが主流となって以降のアーケードゲームにおける「ガンシューティングゲーム」というジャンルを確立した作品であると同時に、1980年代後半から1990年代前半にかけて主流だった、いわゆる「マシンガンタイプ」のガンシューティングゲームのパイオニアである。
ボタンを操作しての特殊攻撃という概念も本作から生まれたものである。
売り上げの面でも、斬新なゲーム性やテロリストの手から人質を救出するというわかりやすい舞台設定などから、国内のみならず海外でも大ヒットを記録している。
弾丸が無制限に使えるわけではなく、撃ってはいけない標的(人質)の存在もあるため、機関銃とはいえ「考え無しにぶっ放す」ことはできない。
銃はフルオート射撃のみだが、トリガーストロークが長かったので慣れたプレイヤーはトリガーコントロールでセミオート射撃等を行い、弾薬の節約やボディアーマーを着た敵に対して頭部を狙撃するという芸当も可能であった。
ちなみに、弾丸が尽きた場合は数秒後に1発だけ補充され、これを撃つと再び数秒後に1発だけ補充される。
弾丸が尽きた状態でゲームオーバーになると、通常と異なり捕虜として捕らえられることになる。
本作の筐体には台上に銃が固定されたタイプがほとんどであったが、銃が分離していてケーブルで接続されているだけの筐体も一部で存在し、実銃さながらに腰だめで構えたり片手で振り回す射撃も可能であった。
また、専用特殊筐体だけでなく同社の『NYキャプター』(1985年)や『バイオレントシューティング』(1986年)の筐体を流用したり改造したものも存在する。
また、筐体を小児向けにコンパクトにした『ちびっこオペレーションウルフ』も存在する(ゲーム内容の変更点としてはステージ選択が出来ず、海外版と同様にステージの順番が固定になっている点を除いては原典と同一で、表現規制もない)。
本作には、画面正面にウージーを模したモデルガンを据え付けられた専用の特殊筐体が採用されており、そのトリガーを引くと画面内では弾丸がフルオートで発射されるほか、銃口左側にあるボタンを押すと、破壊力の高いロケット弾が発射される。
どちらも弾数に制限があり、アイテムを取ることによって補給しながらゲームを進行する。
敵の攻撃を受けるか非戦闘員を撃つことによりダメージが蓄積されていき、ダメージゲージが最大になったり、弾丸がなくなるとゲームオーバーになる(収容所や空港では、捕虜を全滅させてしまった場合もゲームオーバーとなる)。
ゲーム開始時は4ステージの中から1つを選択し、特定のステージをクリアすることで第5ステージ(収容所)、第5ステージをクリアすることで第6ステージ(空港)が現れる。
通信所ステージを攻略しなかった場合はステージが進むごとに敵の数が増えていったり、弾薬庫ステージや集落ステージを早めに攻略すると回復アイテムや弾薬が出現しやすくなるといった要素も含まれている。
また、ステージ移動間で敵の待ち伏せに遭い、銃撃戦になることもある。
空港ステージをクリアした時点で捕虜を1人以上脱出させることができていれば、1周クリアとなる。
最低で3ステージクリアすれば良いが、基板の設定によっては決められた順番で全6ステージをクリアしなければならない。
[game-1]オペレーションウルフ(最新無料動画を楽しみましょう♪)