【稼働開始日】 1987年
【発売元】 ジャレコ
【開発元】 NMK
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
かわいらしくデフォルメされた二頭身の豚さん(ぶたさん)達が爆弾を投げ合ってバトルするという、絵面と中身のギャップの激しい対戦型アクションゲーム。
残機制で全12ステージ。
2人同時プレイ、途中参加可能。
プレイヤーは8方向レバーと2ボタン(投げる・殴る/伏せる)を駆使してパンツを履いたぶたさんを操り、フィールド上に設置された大量の爆弾を投げつけて他のぶたさん達をなぎ倒していく。
爆弾にはランダムに設定されたカウント数が表示されており、誰かが拾うことで赤く光りカウントダウン。
赤く光った爆弾はカウントが0になるか、いずれかのぶたさん(プレイヤー含む)に命中すると爆発を起こす。
投げつけられた場合は伏せることで避けられることもある。
また、爆弾は誘爆するので、予め一箇所に爆弾を固めておくと大規模な爆発を引き起こす事が可能。
もちろん周りに注意しないと自爆の危険性もある。
投げるボタンを押す際の長短により、飛距離を調整できる。
プレイヤーのぶたさんが爆風に巻き込まれるとミス。
誰が起爆させたものであっても関係なくミス。
ぶたさんは色毎にAIや性能が異なる。
各ステージ開始時にはそのぶたさんの大雑把な特徴が説明されるのだが、ぶたさん毎に異なるアクションを取る。
「何もしていないのに敵の自爆でやたら高得点が入る」という珍現象がよく起きる。
試合場には時折、審判の格好をしたぶたさんが現れ、爆弾を補充していく。
数ステージに一度、ボーナスステージとして「ぶたたたきげ~む」が存在する。
モグラたたきよろしく、穴から飛び出るぶたさんをドツくゲームである。
ただし通常ゲームと同様に自機であるぶたさんを直接操作して叩くので、一般的なモグラたたきゲームとは少々勝手が違う。
2人同時プレイ可能で協力プレイやオジャマし合ってのプレイも楽しめる。
「かわいいぶたさんが爆弾を投げ合い頂点を目指してバトルロイヤル」という、ギャップの激しいゲーム設定。
可愛らしくデフォルメされた二足歩行の豚達が、一面緑の牧場のような場所を行き交うデモ画面が印象的。
画面内に大きくぶたさんと書かれた文字が踊り、そこを色とりどりのぶたさん達が歩き回るというなんともファンシーな絵面であるが、コインを入れるまでこのゲームの本性は隠されている。
ゲームの主役がぶたさんであってそれ以外の何者でもないことを明確にした、この上なく直球なタイトル。
そしてファンシーな絵面のぶたさんが爆弾を投げ合ってバトルロイヤルするというのだからギャップにビビることもまたこの上なしである。
手に入るアイテムの中には「ごじさんすーつ」なる某有名怪獣のコスプレが混じっている。
また、デモ画面中でも、ウ○トラマンのお面をかぶったぶたさんがス○シウム光線のポーズをとったり、仮面ラ○ダーV3の格好をしたぶたさんが変身ポーズをとっていたりと妙な特撮ネタがある。
基本ルールがとてもわかりやすく、ゲーム性自体も単純明快で遊びやすい。
登場するキャラは爆弾を除けば「ぶたさん」しかいないせいか、かなりのアニメーションが用意されており、いずれも可愛らしく描かれている。
爆弾で互いを吹き飛ばすというバイオレンスな内容を微塵も感じさせず、逆に癒される。
「すりいぴんぐがす」を取った際は自分だけガスマスクを装着するといった細かい演出も見事。
かわいらしい絵面とやってることのギャップで印象的な作品だが、ルールそのものはいたってシンプルであり、気軽に遊びやすい、カジュアルな作風に仕上がっている。
爆弾を投げあうというシビアな内容ながらコミカルなキャラクターや演出・音楽により、殺伐とすることなくのほほんとした雰囲気に終始しているため、子供や女性向けにもオススメできる、優れた一品。
戦うぶたさんのコミカルな勇姿で癒されたい方はぜひ。
[game-1]ぶたさん(最新無料動画を楽しみましょう♪)