【稼働開始日】 1987年9月
【発売元】 ビデオシステム
【開発元】 ビデオシステム
【ジャンル】 シューティングゲーム
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ラビオレプス&ターボフォース VIDEO SYSTEM ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2 [ ゲームミュージック ]
【中古】 ラビオレプス&ターボフォース VIDEO SYSTEM ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2/(ゲーム・ミュージック)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
可愛らしい兎が自機のSF世界観の横スクロールシューティング。
二人同時プレイ可能。
さらわれたバニーランドの王様、王女とその妹を救うため、2機のウサギ型ロボットが旅立つというストーリー。
本作はこれまで脱衣麻雀ゲームをリリースしていたビデオシステムのSTG参入第一弾でもある。
1レバー2ボタンのライフ制横スクロールシューティング。
全12ステージ。
ゲーム開始時に難易度を「ノーマルモード」と「エキスパートモード」の二つから選択可能。
当時としては画期的な性能の自機。
本作のパワーアップはリボン装備でミサイルを強化する程度しか無く、その分どの場面でも立て直しやすいと言える。
アイテムを一定数ストックすると発動可能なミサイルは、後のガンフロンティア等のストック式ボンバーに影響を与える程の影響力を持つ。
近距離で発動可能なパンチ攻撃もSTGにおける近距離攻撃を確立させた存在と言える。
ノーマルモードはやや難易度は高いが、アーケードのSTGの中では難易度が控えめで、やりこめば誰でもクリアする事が可能。
加えて、ゲームクリアすると100万点+リボン装備で更に100万点ものボーナスを獲得できるが、更にミサイルを一切使用せずにゲームをクリアすると200万点もの特大ボーナスを獲得する事が出来、上級者にとっては縛りプレーも熱い。
エキスパートモードでは弾速や敵の移動速度の上昇により難易度が上昇。
その分点数が二倍になる上級者向け仕様なのだが、前述の200万点ボーナスも狙うともなると、スコアラーの間でもかなり熱い戦いが繰り広げられる事になる。
ステージ毎に背景は極端な変化を見せる他、ステージ背景も書き込まれていて、脱衣麻雀を手掛けていた企業らしいデザインのセクシーなフェアリーや「こっちみんな」としか言いようが無い謎の顔面像といった奇怪なオブジェ見たさにゲームを進めたプレイヤーも多いだろう。
自機の基本攻撃はノーマルショットの他に威力の高いパンチが存在するが、本作は敵の配置がパンチの使用を前提とした物になっている為、接近戦を多く行う事になる。
同社のゲームでは『お雀子ハイスクール』でやたら濃いキャラを登場させていたが、初のSTGである本作でもその才能が発揮されている。
高いゲーム性を持った作品であったが、古いゲームというだけでなく知名度が低く有象無象の感は拭えない。
今となっては見た目の安っぽさもまた否めない。
しかし、本作を皮切りにSTGに参入した脱衣麻雀のメーカーが、90年代初期に失速していたシューティングの復権の立役者になるとは誰も思っていなかった。
[game-1]ラビオレプス(最新無料動画を楽しみましょう♪)