【稼働開始日】 1987年
【発売元】 UPL
【開発元】 UPL
【ジャンル】 アクションゲーム
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FC ファミコンソフト UPL 忍者くん 阿修羅の章アクションゲーム ファミリーコンピュータカセット 動作確認済み 本体のみ【中古】【箱説..
【中古】ファミコンソフト 忍者くん 阿修羅の章
概要 (説明は『Wikipedia』より)
『忍者くん 魔城の冒険』の続編。
即死制2Dアクション。
基本攻撃方法は手裏剣投げ。
特定のステージをクリアすると武器が追加される。
前作では移動性能が横移動と横ジャンプというシビアなシステムであったが、本作では垂直ジャンプや三角跳び、壁のぼりと言ったアクションが増えてより忍者らしくなった。
前作同様体当たりによる気絶・死体撃ち・相殺と言ったテクニックは継続されている。
高所から落下すると挙動が変化。
そのまま地面に落ちると着地失敗になり一定時間動けなくなる。
着地の瞬間にジャンプボタンを押すと1000点のボーナス。
落下硬直も短くなる。
ボタンを押すのが早いと着地と同時に回転して移動してしまう。
ステージ選択制。
ゲーム開始時に坊主めくりを行い3つのルートから一つを選択。
以降は二つあるゴールのどちらかを到達と言う形で選択していく。
特定のステージをクリアすることで様々な武器を手に入れる事が出来、状況に応じて切り替える事ができる。
死体撃ち・高所からの落下後着地成功でボーナスと稼ぎ要素が豊富。
岩山・平原・水中と言った多彩なステージ構成。
全31面。
その可愛らしい見た目とは裏腹に難易度が高く、1面ですら舐めてかかるとゲームオーバーになってしまう。
高い難易度と時代相応のグラフィックに永久パターンと、BGMがいいだけの凡作的な印象を受けるが、難易度の高さが永久パターン(残機を限界まで補填)できるようになってからが本番である事を告げている。
前作同様敵AIによる変化にとんだステージ構成と言い、時代を超えて愛される手ごたえのあるACTに仕上がっている。
が、永久パターンを前提とした設計がアーケードゲームで許されるわけがないのは、当時の稼働状況が物語っている。
良作ではあるが、同時にオペレーター泣かせの商材としても知られる。
[game-1]忍者くん 阿修羅の章(最新無料動画を楽しみましょう♪)