【稼働開始日】 1988年10月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム
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SFC サイバリオン (ソフトのみ) 【中古】 スーパーファミコン スーファミ
【中古】サイバリオン スーパーファミコンソフト【レトロ】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
トラックボール(固定されたボールを指で回転させて操作する操作機器)を用いたアクションゲーム。
全五面。
自機が巨大な黄金の竜型メカで、口から吐く炎を武器に戦うというのが特徴的。
1トラックボール1ボタン式。
ゲーム開始時に基礎編と実戦編の難易度選択が可能。
基礎編はマップ固定で得られるスコアも少ない。
自機の操作はトラックボール。
トラックボールを素早く回転させれば自機も素早く動く。
ショットは火炎放射で自機頭部から伸びるように発射される。
トラックボールを円を描くように回転させると頭部も同じように回転し、吐いている火炎もそれに連れて動かせるため、ある意味では全方位STGとも呼ぶ事が出来る。
トラックボールによって動くのは頭部のみ。
首から下は軌跡を追ってついてくるだけで、全体の操作は難しい。
画面下部にゲージがあり、ショットボタンを押したままにしているとゲージが減少して行く。
ゲージは火炎の長さにも影響し、火炎を吐かなければ自動回復するが、素早く自機を移動させるとその分回復速度も速まる。
本作の最大の特徴は実践編にてランダム式マップを採用しているという点。
ローグライクゲームのようにマップが自動生成され、ステージ間に表示されるストーリーも一定の条件に応じて変化する。
エンディングはなんと全100種類以上。
これにより常に新鮮な感覚でプレイすることが可能となった。
自機が金色の龍の姿をしたメカというだけでも十分攻めているのに、マップがランダム生成、ストーリーが全く予測不能というのはあまりにも斬新。
エンディング数の多さは「未だ見ていないエンディングを見たい」というプレイのモチベーションにもなる。
実はこのゲームは回避を前提にして考えるべきではなく、敵が出現した瞬間に火炎で潰し、弾丸を吐かれる前に予防していく必要がある。
この独特のコツを掴めないまま、一瞬でゲームオーバーとなってしまう初心者が後を絶たない。
加えてトラックボールというアーケードでもなかなか見かけない操作システムが体感難易度を更に上げている。
トラックボールを用いた珍しいアーケードゲームだが、そもそも操作の癖が強すぎて必要以上に難易度が高く感じられるのもハードルの高さに拍車をかけている。
そもそもトラックボールを使う必要があったのかどうか疑問を抱くのだが、この直感的体感的な操作性が固有のゲーム性を生み出しており、何はともあれその自機デザインも相まって、インパクトでは他のどんなゲームにも引けを取らないだろう。
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