【稼働開始日】 1988年
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
フライトシム『ランディングシリーズ』の二作目。
全8ステージ。
前作『ミッドナイトランディング』から自由度が上がり、大ヒットを飛ばした。
スロットルと操縦桿をスタート位置にセットする場面から始まる。
制限時間内にタキシングし、離陸して一定の高度に到達させる。
日本の3空港の中では滑走路が2,800mと短めな「福岡」がやや難し目。
着陸さえすれば次に進める為、ハイスコアを競う以外は特に気にしなくても良い。
前作からのデラックス筐体に加え、アップライト筐体が新登場した。
ポリゴンで表現された数々の風景は、テクスチャも貼られておらず、無骨で殺風景ながら味があり、雰囲気を盛り上げるのに一役買っている。
各地の地形はこれでも忠実に再現されている方。
簡素的ながらも建物等のオブジェ等が正確に置かれている。
着陸ステージでは処理落ちじみた挙動を示すが、それすらも絶妙な感じであり、面白味として味わえるゲーム的な操縦性。
遊び方に幅があり、通常の綺麗なプレイを行うと「オール100点クリア」を目指せるが、遊びこむと真逆の「オール0点クリア」でエンディングにいく等、懐の深いゲームでもある。
テクスチャは無いながらも、フルポリゴンで再現された地形は当時として見れば優れた物と言えよう。
難しいとは言え総合的なゲームとしての面白さもあり、現存している筐体もほぼないため、もし幸運にも見かけたら是非一度は触っておいた方がいいだろう。
[game-1]トップランディング(最新無料動画を楽しみましょう♪)