【稼働開始日】 1988年11月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 レースゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1988年稼動開始のタイトーのアーケード用レースゲーム。
ジャンルはレースゲームに分類されるが、「カーアタックゲーム第一弾」と称されていたようにルールは通常のレースゲームとは異なり、覆面パトカーで犯人の車に体当たりして犯人逮捕するのが目的。
筐体の上にサイレンがついているタイプが多い。
全5ステージから成り、各ステージの序盤は司令室・ナンシーからの指令に基づき、犯罪を犯し逃走する犯人の車に追いつくべくトニーとレイモンドの二人の刑事が乗る車が急行するモードからはじまる。
ステアリング、シフトレバー、ブレーキ、アクセルペダルを巧みに操作して同じ道を行く一般車輌に衝突することのないように走行し、犯人車輌に追いつくと追跡・逮捕モードに移行。
逃げる犯人車輌を追いかけ、体当たりを重ねて走行不能に陥れ、逮捕へ結びつけるとステージクリアとなる。
実は隠し要素として、犯人車両を追い抜く(一定時間前に出る)ことでもステージクリアになる。
成功するとダメージメーターが満タンでなくても犯人の車が停車する。
1ゲームにつき、ニトロが数回(設定により変更可能:通常は3回)使用できる。
ニトロを使用すると一定時間最高速となり、犯人車輌への体当たりにおいても敵側に与えるダメージは強力なものとなる。
犯人車輌を取り逃がすと、ナンシーから辛辣なコメントがプレイヤーに浴びせられ、犯人車輌が高速で検問を突破する様子が流れてゲームオーバー。
基本的なシステムは『フルスロットル』のものを流用しているので、同様の(クラッシュ後のステアリングやペダルの再センタリングに関する)バグがある。
デザイナーの酒匂弘幸によると、本作はセガより稼働されたアーケードゲーム『アウトラン』(1986年)に触発された事が大きく影響し、タイトー内でも大型筐体のゲーム製作が検討され、可動筐体であれば他のゲームにない動きを取り入れようとの発想になり、筐体を縦方向に動作させる事が検討された。
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