【稼働開始日】 1988年3月
【発売元】 ジャレコ
【開発元】 NMK
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1988年にジャレコ発売、NMK製作にてリリースされた横シューティングゲーム。
実在の米軍戦闘機「P-47」を操り、第二次世界大戦を彷彿とさせる戦場を舞台に戦いを繰り広げる。
一人~二人同時プレイ可能、全8ステージ構成。
最終ボスであるドイツ軍艦ビスマルクを撃沈させればゲームクリアとなるが、エンディングに相当する演出等は一切無く、そのまま2周目が始まる。
レバー+2ボタンで自機を操作。
ボタンは各自、メインショットとサブウエポンボタンに使用する。
メインとサブの双方とも一切の使用制限はなく、連射しても特にデメリットはない、いわばダライアス方式。
メインショットは前方に直進的なショットを撃つ攻撃。
メインには一切のパワーアップ要因はなく、終始同じショットでプレイする事となる。
サブウエポンはゲーム開始時には一切撃てないが、専用のアイテムを取得する事により撃てるようになる。
サブウエポンは4種類あり、取得アイテムによって切り替わる仕掛けとなっている。
また、取得アイテムを連続で取ると最大三段階までパワーアップができる(所持しているサブとは別のサブアイテムを取得してもパワーアップする)。
ときおり登場するヘリ型の敵を破壊すると、様々なアイテムが出現する。
ステージによっては、旗のついた敵戦車(偵察機)が走行している場面があり、倒さずに画面外に逃がしてしまうと、一時的に敵の猛攻が激しくなるというペナルティがある。
シューティングとしては普通に遊べる、適度に調整されたゲームバランス。
ゲームバランスが不安定な作品で人を選ぶ趣旨の強いNMK開発としては比較的難易度が大人しい部類で、ちょっとやり込めば1コインクリアも不可能ではない適度な調整であった。
4つあるサブウエポンの性能も一長一短があり、どのサブを使い分けるかという面白さが堪能できる。
どのサブにも極端な外れウエポンがなく、使い方次第で有効に使用できるのが嬉しいところ。
当時のアーケード作の中でも存在が非常に地味で、一般的な知名度は低く、特別に評されている声も聞かれない。
逆に評判が悪いという声もほとんどなく、良くも悪くも空気にされがちな一作であろう。
特にこれといったネタがあるわけでもない割と平凡なシューティングではあるが出来はしっかりしている、それ以上でもそれ以下でもない無難なる佳作といった存在。
NMK製としては特にバランス不安定と取れるような問題点も見当たらない。
[game-1]P-47(最新無料動画を楽しみましょう♪)