【稼働開始日】 1989年12月14日
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
次々に襲ってくる敵を殴り倒しながら、少しずつ進んでいくベルトスクロールアクションゲーム。
メイン製作者は後に『ストリートファイターII』を作った西谷亮氏。
基本はレバー操作で左右・上下・斜めの八方向に移動と、攻撃・ジャンプ二つのボタン操作。
三人のキャラクターから一人を選択し、全6ステージを突破、さらわれたジェシカの救出と犯罪集団「マッドギア」を壊滅させるのが目的。
通常攻撃は連続で繰り出すことができる。
攻撃回数はキャラクターごとに異なり、最後の攻撃がヒットした相手はダウンする。
レバーを上か下に入れながら連続攻撃をすると、最後の攻撃が相手を逆方向に投げる攻撃に変化する。
敵を片方にまとめるための攻略上非常に重要なテクニックであるが、インストカードにはこの事は記載されていない。
敵の近距離まで移動すると相手を掴むことができる。
そこからつかみ攻撃(3発まで)を繰り出し、またつかみ状態で左右にレバーを入れながら攻撃することで相手を投げ飛ばす。
二つのボタンを同時に押すことで周囲の敵を吹き飛ばす「必殺技」を繰り出す。
ナイフの扱いに長けバランス型で使いやすい主人公コーディー、動きは遅いがパワーは最高のハガー、攻撃力は低いが動きが素早く攻撃回数が多いガイの中から1人を選び、敵を倒しつつ進んでいく。
2人協力プレイも可能で、その際はお互いの攻撃がヒットする。
ダメージは微々たる物だが硬直時間があるので息が合わないとピンチに陥る原因になることもある。
味方にパンチを当てた場合、連続攻撃の一段目のみが延々と出続けることを利用し、強敵を味方ごと殴り続けて倒すという非情のテクニックで攻略するプレイヤーもいた。
コーディー・ガイの二人は通常攻撃のパンチが非常に早く連打が効き、敵の突進攻撃を止める事もできる。
一方ハガーは攻撃回数が少なくパンチも遅いが、長いリーチと一発ごとの攻撃力が高く、敵を掴んだまま移動可能で、そこからバックドロップやパイルドライバーといった大技を繰り出せる。
敵に囲まれた状態でも、完全無敵で回転しながら敵を蹴散らす「必殺技」で切り抜けやすくなっている。
ただし、代償として命中した場合少しだけ体力が減るようになっているため、多用は出来ない。
攻撃を受けてのけぞっている最中に出せるのはこの技のみで、後世の対戦型格闘ゲームでいう必殺技とは意味合いが違っており、いわゆる「メガクラッシュ」のようなもの・緊急回避的なものとなっている。
登場する敵キャラクターはいかにもチンピラ然としたモヒカンやスキンヘッド、バイカールック、女性、デブに巨漢にゲリラ風と多彩。
それらが最大10人まで同時に出現し襲い掛かってくる。
各キャラクターのトータルバランスはきちんと調整されており、選択キャラによってクリアが容易、あるいは辛いといったことはない。
キャラクター・背景とも細部まで描き込まれており、個性的で骨太なグラフィックも好評。
見た目の派手なアクション、特に投げや必殺技などの巻き込み攻撃で本作の重視点「群がる敵をまとめて蹴散らす爽快感」を心行くまで味わうことが出来る。
左右から襲い掛かる最大十人の敵を一度の攻撃で吹き飛ばす、という豪快さはストレス解消にもってこいである。
道中は何人ものザコが一斉に寄ってくる場面の連続であり、1人を処理する間に他数人からタコ殴りにあってそのまま終了という状況に陥る事もざら。
画面外からの突進や大ジャンプを食らいダウンし、立ち上がった時には四方を敵に囲まれ、立ち上がりと同時に再び袋叩きに遭う、というケースも決して珍しくない。
各エリアのボスキャラはステージ1の「ダムド」こそ誰でも倒せるレベルのボスだが、その先はそれぞれ一癖も二癖もある個性的なキャラで、専用の特殊攻撃の判定や威力が強く、初遭遇ではなすすべもなくやられることが多い。
このジャンルでは本作以前にも『ダブルドラゴン』などが存在していたが、「『ファイナルファイト』はベルトスクロールアクションの基礎を作った」と言われるほどの大成功となった。
事実、カプコンのベルトスクロールアクションは本作の特徴を踏襲しており、また他社作品においても本作を手本に独自の味付けを施したものばかり、と言えるほど『ファイナルファイト』の完成度と影響力は高い。
反面コンティニューによる継続プレイを前提とした死ね死ね金払えゲーでもあるため、実際にクリアには相当な出費が見込まれる事は覚悟しておくこと。
本作の成功によりベルトスクロールというジャンルが一気に知れ渡り、シューティングゲームと並んでアーケードゲームの定番となった。
本作の大ヒット後ブームが巻き起こり、各ゲームメーカーはこぞって同タイプのアクションゲームをリリース。
ベルトスクロールアクションという一大ジャンルが一気に活性化した。
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