【稼働開始日】 1989年10月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
一見すると普通の横STG、自機の上下前後4方向に配置された子機を駆使するテクニカルなゲームに見える。
その実体は、各種方向への撃ち分けを想定していたが、結局スイッチ一つで4方向同時に射撃するように仕様変更された本末転倒STG。
攻撃はすべて子機により行われる。
アイテム取得も子機が行い、4つの子機がそれぞれ独自にパワーアップされる。
タイトーはゲーム性を無視してグラフィックやサウンド、演出に力を入れる傾向にあるが、このゲームではその姿勢すら無い。
ステージの背景や地形の描画が、妙に投げやり感全開。
道中の敵キャラのグラフィックも、どこか手抜き感が…。
一応ステージ毎にボスはいるのだが、これもまた相当投げやり。
極めつけとして、過去タイトー作品に登場したキャラクターが中ボスとして登場する。
『アルカノイド』の「DOH」や『レイメイズ』の自機はまだしも、『ちゃっくんぽっぷ』の「ちゃっくん」や『バブルボブル』の主人公「バブルン」が銀色になって登場。
本作の世界観はSFのはずなのに…。
過去タイトー作品に登場したキャラクターについては、新たにグラフィックを用意していること。
各ステージのボスへの対処を覚えれば、クリアは比較的容易。
開発者は一体どんなゲームを作りたかったのか、という疑問を抱かざるを得ない作品。
タイトーACクソゲー三巨頭として『飛鳥&飛鳥』『ラスタンサーガII』そして本作が挙げられるが、評価できる要素がまるでないという意味で本作が一番性質が悪いと言える。
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