【稼働開始日】 1989年4月
【発売元】 東亜プラン
【開発元】 東亜プラン
【ジャンル】 シューティングゲーム
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東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.4 [ (ゲーム・ミュージック) ]
東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2 [ (ゲーム・ミュージック) ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
かつてはタイトーを発売元としてアーケードゲームを開発していた今は亡き東亜プランが、初めて自社ブランドとしてリリースした横スクロールシューティングゲーム。
販売自体は今まで通りタイトーが担当しており、タイトルロゴ表示前にタイトーの社名ロゴも表示される。
一人~二人プレイが可能だが、「二人交互プレイによる一人用バージョン」と「二人同時プレイバージョン」の2バージョンの基板が存在する(前者の出回りは極めて少ない)。
全6ステージ構成のループ制。
本作はレバーと2ボタン(ショット・切り替え)を使用する。
本作の自機は4種類のショットを持っており、切り替えボタンで使用したいショットを常時選択できる。
数少ない東亜製横スクロールシューティング。
本作は縦スクロールシューティング主流の東亜プラン製としては珍しい横シューティングであり、東亜の定番であるボンバーに該当するシステムも存在しない。
ちなみに東亜製の強制スクロール型横シューティングは本作と『ゼロウイング』のみである(横スクロールアクションシューティングとしては『ホラーストーリー』がある)。
ショットを撃ち分けていく「パズル的要素」。
本作の敵配置は全編通して「ショットの切り替えを使いこなす事を前提とした」構造になっている多い。
この「パズルシューティング」というべきゲーム性は、当時のシューティングジャンルの方向性に一つの息吹を吹き込んだといっても過言ではないだろう。
東亜製らしい高難易度。
後の凶悪無慈悲な東亜系縦STGや弾幕シューティング程ではないにしろ、その難易度は相当高い傾向にある。
「常にショット切り替えを行う的確性が必要不可欠」「敵の耐久力が全体的に高い」「ミス後の復活が(戻り、途中に関わらず)やや困難」なところも相まって、クリアへの道は厳しい。
とはいえ、敵配置のパターン把握をしてしまえばある程度クリアが容易となる。
やはり東亜シューティングとパターン把握は切り離せない関係なのか…。
ゲームの出来は決して悪くはないものの、すでに同社が製作した『究極タイガー』や『TATSUJIN』といった派手路線のゲームの影に埋もれてしまい、あまり人気を得られなかった模様。
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