【稼働開始日】 1989年4月21日
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 アクションアドベンチャーゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
FCで販売された『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』の続編。
成長要素が全面に押し出されていたアクションRPGの前作に対し、本作はアーケードゲームということもあり、純粋なアクションゲームとしての要素が強く押し出されている。
ワルキューレやサンドラをはじめ、ズール、コアクマンなど前作登場のキャラが多数続投しているが、ストーリー上は前作とのつながりはない。
見下ろし型トップビューのアクションゲーム。
自機は1P「ワルキューレ」、2P「サンドラ」を操作する。
性能面に差は無い。
操作ボタンは攻撃とジャンプ。
攻撃アイテムを持っていると自動的にショットが強化される。
アイテム毎に回数制限有り。
攻撃ボタンを長押しする事で魔法を選択し使用できる。
魔法はMPを消費する。
MPは専用のアイテムを拾うか買う事で回復できる。
また、魔法選択中は無敵(転落を除く)。
本作の攻略における重要な要素となっている。
敵は倒す事で金かMP回復アイテムを落す。
また道中の宝箱や各種イベントでも金やアイテムを入手できる。
金は行商からアイテムを購入する場合に必要。
初期ショットは弱いので、本作ではパワーアップアイテムを適宜補充しながら進めていくことになる。
前作と異なりあくまでアクションゲームなのであちこちに移動するような事はないのだが、RPGとして作られた前作の雰囲気を残しており、冒険心を高めてくれる。
パワーアップアイテムを買うというシステムは、ACTではあまり採用されておらず、珍しいものだった。
この点もRPGだった前作の雰囲気を忍ばせてくれる要素となっている。
ステージは変化に富み、各ステージ毎の世界観をよく表わしつつ全体の統一感を保っている。
攻略のアプローチもステージ毎のテーマ性がよく分かるものになっている。
ゲーム性自体は繰り返しプレイする事で展開を叩き込んでいく覚えゲータイプだが、難易度は極端に高すぎずプレイしやすい。
隠し魔法や隠しアイテム、完全なエンディング等やりこみ要素も豊富。
基板の機能を活かした、拡大・縮小による演出の数々。
大容量ならではのダイナミズムを醸し出す一方で、ゲームプレイに支障が出ないように配慮されている。
ハード性能の上昇により、ゲーム中のキャラドット絵が公式絵に忠実なデザインになり、豊富なパターンでよく動く。
キャラは非常に丁寧に描かれており表情も細かく変わるなど、キャラの個性を十分に表現しており、キャラボイスもあって愛着が湧きやすい。
アーケード基板にプラットフォームを移したことにより、前作が内包していた独特な雰囲気のファンタジー世界を鮮明な形で描き出し、適度な歯ごたえのあるアクション性と併せることによって、前作とは異なるアクションRPGのテイストを作り上げた。
1991年ゲーメスト増刊『ザ・ベストゲーム』において「読者が選ぶベストゲーム」第一位を獲得。
80年代後半を代表する名アクションゲームとしてその人気は今なお根強い。
キャラクター人気も高く、主人公のワルキューレはナムコを代表するキャラクターの一角となり、ナムコの看板キャラクターとなった。
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