ギガンデス(アーケードゲーム◆イーストテクノロジー)

【稼働開始日】 1989年
【発売元】 イーストテクノロジー
【開発元】 イーストテクノロジー
【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1989年にイーストテクノロジーから発売された横スクロールSTG。

出回りも悪く移植もされていないため、ドマイナーな作品である。

最大四方向、方向別にパワーアップを遂げる。

近いシステムに『メガブラスト』があげられる。

しかし、自機サイズが非常に小さいのでプレイ感覚はかなり異なる。

かなり特殊な操作性も特徴的。

1レバーと2ボタンによるタイプだが、ボタンはショットと攻撃方向の転換に使用する。

ショットは普通にショットなのだが、もう一つのボタン、攻撃方向の転換が曲者。

基本的に1回押す度に、時計回りに攻撃方向が90度ずつ変換する。

これにより上下左右に攻撃が可能となっている。

また、押しっぱなしにすることで斜め方向にも砲身を向けることが可能。

角度調整ボタンでメインショットの発射角度を90度、45度に調節できる。

独特のパワーアップシステムがある。

決まったアイテムを取得することでパワーアップするのだが、本作で特徴的なのはアイテムが取った方向に装備されるところ。

上からアイテムを取ると、自機の上に砲台がくっつく、といった具合だ。

つまりやろうと思えば上下左右4方向に砲台を装備することができる、ということになる。

初めてプレイするとかなり戸惑いがちだが、慣れてくるとアイテムを決められた方向に装備させられるようになり、攻略の幅が広がる。

なんといってもステージ構成が特異な点が上げられる。

地形が複雑でギミックも豊富。

特に、他のSTGでは見かける事の無い風変わりなギミックは、本作を特徴付けるアクセントであり、そのアイデアは見た目にも楽しめる。

ひねったシステム、色とりどりなステージ展開、個性的なステージ構成、インパクトの強い演出等、丁寧に作られている。

名前だけのライバルや寂しすぎるエンディング等の難点もあるが、それを覆して余るだけの面白さはあるゲームである。

では名作かと言うとそういうわけではない。

連射装置が無くては話にならないゲームバランスなうえ、あっても地形が複雑で難易度は十分高い。

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