【稼働開始日】 1990年5月
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
コナミが1990年にリリースした業務用縦スクロールシューティングゲーム。
シューティングとしては至ってシンプルな作りだが、要所要所にオリジナル要素が加わっている作品。
コナミのシューティングでは珍しくボンバー制を採用しており、発売前には多くのユーザーが期待を寄せていたが、同時期に発売された『雷電』に客足が奪われる結果となり、大ヒットには至らなかった。
1レバー+2ボタン(ショット・スペシャルウェポン)で自機である「スーパー戦闘機」を操り、全9面を攻略する。
2Pプレイ時のみ、どちらかが撃墜された場合「ライトニングソード」を所持した状態でその場復活する。
パワーアップアイテムを取得することでショットが強化できる。
2種類あり、どちらも同じ武器を取り続けることで最大5段階までパワーアップが可能。
アイテムはステージ各所に現れる赤い編隊を全て撃破すると出現する。
「V」→「S」→「V」→…と交互に表記されるので好きな方を選択できる。
スペシャルウェポン(ボンバー)も2種類存在する。
こちらは地上物を破壊することで取得でき、武器アイテムと同じく交互に変化する。
最大6つまで所持可能。
灰色の編隊を全て倒すことで出現する無人補助戦闘ポッド「トライゴン」を取ると、隣接する形で自機を援護してくれる。
自機の周りを回転してどこから敵が出現しても自動で攻撃してくれる特性がある。
また敵が画面上にいない状態で自機を動かすと、自機が動いた方向とは逆の位置(自機が左に動くと「トライゴン」は自機の右側に動く)に移動するので、ある程度自分の好きな方向に配備させることができる。
インパクト重視のゲーム性と演出力。
「ドラゴンレーザー」は他のゲームではあまり見られないボンバーであり、炎の龍が叫びながら画面中を駆け巡るその姿は爽快感があり、迫力満点。
1面ボスや3面ボス等で見られる拡大縮小を活かした演出が、ドラマチックな展開を生み出している。
その他のボスの演出も目を見張るものがある。
8面では各面で戦ったボス達が再度連続で登場し、最終決戦を予感させる作りになっている。
中型機以上の敵の殆どに同一の赤い紋様が彫られており、敵の統一感を上手く表現している等細かい点にも注目。
『フラックアタック』『A-JAX』と共に、三大コナミ地味縦シューとして扱われることが多いこの作品。
とにかく当たり判定の大きさが足かせとなり、ユーザーから敬遠される結果となってしまった。
また移植が全く行われておらず、そういった点でも知名度は落ちる。
だが、独自のボンバーや高品質なBGMといった点は多くのシューターに評価されており、ゲーム自体も決して雑な作りでは無い。
一度はプレイしておきたいシューティングと言える。
[game-1]トライゴン(最新無料動画を楽しみましょう♪)