【稼働開始日】 1990年
【発売元】 テクノスジャパン
【開発元】 イーストテクノロジー
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】ダブルドラゴン3
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ブルドラゴンシリーズ3作目。
好評だった前2作と比べ、かなり異端視されやすい作品。
本作がテクノスジャパンの内製ではなく『ギガンデス』を手掛けたイーストテクノロジーによる外注作品であることからもそれが窺えよう。
ゲーム開始後に4人のキャラクターを選択。
それぞれ兄弟という設定で、おなじみのリー兄弟の他に新たに拳法家の陳(特殊タイプ)、空手家の大山(スピードタイプ)、マーシャツアーツのユキーデ(パワータイプ)の3組の兄弟を使用可能。
さらに最大3人協力プレイが可能。
同社の『コンバットライブス』でも採用されていた、クレジット投入によるライフ回復システムにより、いわゆる待ち連コインができなくなっている。
攻撃操作は前作『II』とは異なり、一作目同様のパンチ・ジャンプ・キックに戻った。
ダッシュや追い打ち攻撃が新アクションとして追加。
グラフィックは前2作および、他の同社作品以上に非常に良く書き込まれている。
BGMは恒例の「双截龍のテーマ」こそ無いものの、耳に残る名曲が揃っている。
前作で不評だった「左攻撃・ジャンプ・右攻撃」を廃止して、一般的な攻撃方法の操作に戻した。
前2作とは違い冒険物のストーリーに変わっており、前作までの舞台であるアメリカ以外に中国や日本などの世界各国が戦いの舞台となっている。
そのため世界観が広がって、仲間に中国人の陳兄弟や日本人の大山兄弟が加わった。
しかもステージ毎にそれぞれのお国柄を反映した固有の敵キャラクターが登場する。
世界各国を舞台にしたり、キャラクターセレクト機能を付けた点などシリーズのマンネリ化を脱却しようとした試みは、決して本作に妥協や手抜きは無いということをうかがわせる。
だが、それ以上に前2作から失ってしまった物があまりに多すぎたため、まさに尻すぼみの3作目となってしまった。
同社のベルトアクションはカプコンの『ファイナルファイト』に人気を持って行かれ、後の『くにおくんシリーズ』の乱発も相まって、同社は迷走・衰退することになる。
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