【稼働開始日】 1991年3月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 クイズゲーム
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【中古】SFC ゆうゆのクイズでGO!GO! ソフト スーパーファミコン
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1991年にタイトーから稼働された日本のアーケード用クイズゲームである。
問題数は、11ジャンルで7,000問。
タレントのゆうゆを起用したタイトーのクイズゲーム。
ゆうゆが架空のクイズ番組の司会となり、プレイヤーはそのクイズ番組に出演しているシチュエーションでの数々の演出が特徴。
タイトーの提供テロップが表示される、毎週木曜日夜7時放送中の字幕が表示される、番組参加呼びかけのCM演出が行われる、GO!GO!部分で会場にいる観覧客の掛け声が掛かる、全ステージクリアで海外旅行の演出(実際のクイズ番組でよくあるような演出)となる、などが挙げられる。
ゆうゆは司会進行上のトーク(ステージ開始時の掛け声、回答時の正誤、ステージ終了時の合否結果、コンティニューを促すトークなど)を行うが、問題の読み上げはしない。
また、クイズゲームでよく採用されている「ノルマ制+ライフ制」ではなく、各ステージ1分間の制限時間で基準以上の正答率を収めていればクリアとなる「正答率クリア制」であることも特徴的である。
ライフ制ではないため「一定数以上の誤答や誤答連発でゲームオーバーになる」ということはなく、最低限1分間はゲームをプレイできるというメリットがある。
逆に、正答率クリア制であるため「得意、簡単なジャンルが出なかった場合、いくらコンティニューしても規定の正答率を達成できず、ステージクリアできないままゲームオーバーとなる」というデメリットもある。
各ステージ開始時にクイズのジャンルを選択する。
ジャンル選択後、各ステージで1分間の時間が設けられ、クイズが出題される。
クイズは4択問題。
10秒以内に答えなければタイムオーバー、答えると正誤表示の後、次のクイズに移る。
短時間で答えると、10秒以内に次の出題が行われるため、ステージ内での出題数は増えることになる。
1分間経過した時点で出題されているクイズが最終問題となり、そのクイズが終了した段階での正答率(=正答数/出題数)がボーダーライン以上であればステージクリアとなる。
ボーダーラインを下回るとステージミス、コンティニューは5回まででそれを超えるとゲームオーバーとなりステージ1からやり直しになる。
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