【稼働開始日】 1991年
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
アーケードの『タンクバタリアン』、ファミリーコンピュータの『バトルシティー』に続く、固定画面で戦車が戦うシリーズの正統後継作。
『バトルシティー』の2人同時プレイを受け継ぎ、アイテムや新たな敵・ギミックなどの要素を盛り込み大幅にパワーアップした内容となっている。
また、本作は『妖怪道中記』を第1弾として数多くの名作を輩出した基板「システムI」の最後のゲームである。
基本システムは『バトルシティー』と同じく、1レバー(4方向)1ボタンを使用する固定画面式の見下ろし型シューティング。
自機となるマイタンク(1P側:赤色 2P側:青色)を操作して、敵戦車や兵器を全て撃破するのが目的。
基本は残機制であり、全36ラウンド構成。
敵味方の弾が「幅2マス分の敵機着弾判定と地形着弾判定」を持っている点と、敵の攻撃がプレイヤー側の攻撃で例外なく相殺可能という点は、過去作の基本システムからそのまま継承している。
敵を全滅させるとラウンドクリア。
各ラウンドにはマイタンク・敵戦車双方の砲弾で破壊できる「壁」がそこかしこに存在し、時に破壊して道を開いたり、時には盾にして敵の攻撃を防いだりする。
4ラウンド毎に、通常の敵戦車とは扱いが異なるボスキャラである巨大兵器が登場。
このボスキャラも敵カウントに含まれるため、破壊する必要がある。
敵を破壊すると時折アイテムが出現し、回収することで自機を強化したり、特殊効果を得たりすることができる。
これまで通り初心者の手に届きやすいゲームシステムとゲームバランス。
『バトルシティー』の経験者のみならず、新規層やゲームそのものをやりなれていない人でも敵の出現やアイテムの場所を把握しやすい作りになっている。
司令部をプレイヤーのミスで破壊されなくなった事で、安心感が高まった。
アイテムと敵の種類が増えた事でより戦術に深みが増した。
単純なブロックだけではなくなったこともあり、フィールドの戦略性はかなり上がっている。
基本的には穴を掘って待ち伏せが安定。
しかしそれを続けると敵に司令部まで掘られかねない。
どこに穴を開け、通路を作り、射程を通し、救援も容易にしておくか。
などなどの戦略性がある。
壊せば壊すほど動きやすく射程も通るが、その分敵を阻止しにくくなる。
これらも人によって変わるだけの幅がある。
『バトルシティー』の路線から発展した物となり、シンプルなバランスを更に改善。
『タンクバタリアン』から始まった「戦車が自機の固定画面シューティング」の集大成とも言える作品に仕上がった。
ミリタリー色の濃いサウンド・ビジュアルも抜群の雰囲気を醸していた。
システムI基板の有終の美を飾るに相応しい作品と言っていいだろう。
[game-1]タンクフォース(最新無料動画を楽しみましょう♪)