天地を喰らうII 赤壁の戦い(アーケードゲーム◆カプコン)

【稼働開始日】 1992年10月
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

本宮ひろ志の漫画『天地を喰らう』を原作にしたゲーム。

アーケード版『天地を喰らう』の続編だが、強制横スクロールありのアクションゲームだった前作とは違い、同社の『ファイナルファイト』のようなベルトスクロールアクションゲームとなった。

プレイヤーは関羽・張飛・趙雲・黄忠・魏延のどれかを選択し、曹操軍相手に戦いを挑んでいくことになる。

前作でプレイアブルキャラクターだった劉備はNPC扱い。

全9面+ボーナスステージ2面、1周エンド。

三国志の時間軸上ではタイトル通り、「赤壁」の前後に当たる。

キャラクターが前作の4人から5人に増え、前作より性能差がさらに極端になった。特徴もさらに際立ち、2~3人で協力して戦う場合でもお互いの特徴を活かすことが求められる。

そうでないと、クリアは遠い。

関羽:パンチコンボ(A連打)と攻撃判定が長時間出るジャンプ攻撃、連打が利く通常つかみ技と投げ技は非常に強いが、それ以外の技の隙が大きいという、基本性能を重視した初心者向けキャラクター。

張飛:多彩な投げ技を持ち、パンチコンボの威力が最も高く、防御力も1番高いパワーキャラだが、黄忠に次いで操作に癖が強く、使いこなすには修練が要る。

趙雲:タックル(レバー下+B)が素早いことから全キャラ一機動力が高い。必殺技の飛翔剣は斜め上にレバー入力しながら出すと前進する他キャラにない特性を持ち、タックルをキャンセルして出すことも可能。

黄忠:武器が弓で、パンチコンボで矢を射るという異色の飛び道具中心キャラ。ただし矢は攻撃発生が遅い上に貫通性能がなく、パンチ投げが使えないので多人数を相手にするのが苦手というベルトスクロールアクションでは致命的な弱点を持つ。

魏延:必殺技(レバー下上+A)の斬馬蹴り(所謂サマーソルトキック)の使いやすさと威力の高さが特徴。それ以外の技は軒並み平均的な性能のものが揃い、割合バランスの取れたキャラクター。性能的には関羽と趙雲の中間辺り。

前作で特徴的だった左右別の攻撃ボタンや経験値によるステータスや武器の成長は廃止。

策略はメガクラッシュに変更された。

オリジナルな展開や超個性的な敵将が目を引く。

口から火を吹いたり爆弾を投げる夏侯惇、巨体から高速のローリングアタックで突撃する許褚、武器が大剣とモーニングスターの曹仁、ナイフ投げやボディプレスを使ってくる張遼と、三国志ファンからすれば突っ込みどころ満載。

5人の操作キャラクター全てにはっきりとした個性があり、全く異なる操作感のプレイが楽しめる。

パンチコンボが高性能で多人数相手に強い関羽、掴み攻撃の途中止めでハメを狙える張飛、軽快な動きから掴み攻撃→必殺技の連続技で大ダメージを狙うのが気持ちいい趙雲、斬馬蹴りが連続技でも立ち回りでも強力な魏延、唯一標準で飛び道具が使えタイマン性能が高い黃忠と各々に強みがあり、どのキャラクターもやり甲斐がある。

どのキャラクターも長所と短所がはっきりしているため、多人数プレイで互いの短所を補い合うような構成になりやすい。

個々の攻撃方法には対処法が用意されているためそれを覚えれば有利になれるが、行動パターンのゆらぎと対多人数が前提のバランスにより、攻略法がワンパターンにはならない。

アイテムの出現ポイントに起伏があり、回復力の高い食べ物や強力な武器が確定で置かれているポイントをいかに活かすかが重要。

大勢で襲ってくる敵を殴って蹴散らしたり、単体の敵に連続技を決めて一気に大ダメージを奪う爽快感や、敵の攻撃パターンを読む攻略性、やり込みにより1コインクリアを狙える難易度などベルトアクションゲームとしての完成度は非常に高く、遊んでいて楽しいゲームである。

前作AC版から大きくゲームシステムが変わったため、前作AC版のファンからはあまりの違いに受け入れられない人も出てきた。

前作AC版で棒読みだったボイスは改善されたが、複数キャラクター間での使い回しが非常に多い。

「五虎大将」の一人である馬超がいない。

本作のプレイアブルキャラクターに魏延が使えるが、何故「五虎大将」の一人である馬超でなく魏延なのかという意見がある。

史実での馬超は赤壁の戦いの際には劉備陣営に居なかったというが、それなら黄忠と魏延も同じである。

ベルトスクロール作品円熟期の作品らしい、ひたすらに骨太で硬派なゲーム。

ゲームシステムだけ見ると本作品ならではのセールスポイントは少ないが、個性的な操作キャラクター達と絶妙なゲーム構成がテクニックの上達を促進する作りとなっていて、自然とプレイヤーを惹きつけいつの間にか熱中させてしまう中毒性を秘めている。

三国志作品として本作を考えるとかなりの際物なのだが、プレイしていると次第に違和感がなくなってしまう。

ベルトアクションゲームとしては『ファイナルファイト』や『ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ』並にロングランで稼働しているゲーセンが多く見られたタイトルであり、現在でも根強い人気を持つ。

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