【名前】 ディアブロス
【種族】 飛竜種
【別名】 角竜
【歴戦個体】 危険度Ⅱ(HR30以上)
【弱点属性】 火(×)、水(〇)、雷(△)、氷(◎)、龍(〇)
【破壊できる部位】 角、背中、尻尾
【出現エリア】 大蟻塚の荒地
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
砂漠地帯に生息する飛竜。
数多く存在する飛竜種の中でも特に大型の部類に属する。
頭部のねじれた2本の角が最大の特徴で、その容姿から《(双)角竜》とも呼ばれる。
全身を覆う重厚な外殻は、生半可な武器ではまともなダメージすら与えられないほど頑強。
口には大きな牙が見えるが、実は珍しい草食性の飛竜であり、サボテンを主食としている。
僅かな差ではあるが、雄よりも雌の方がより大きな体格に成長する場合が多いらしい。
草食性でありながら飛竜種でも指折りの凶暴性を誇り、ディアブロスの縄張りを内包する砂漠地帯近辺は極めて危険性が高い。
砂漠の自警団を襲撃し全滅に追い込む、国境付近に設けられた防壁を破壊するなど、本種による被害報告は枚挙に暇がなく、討伐に赴いた数十人の兵士をまとめて返り討ちにした事例もある。
傍若無人なまでに暴れ回るその姿から「双角猛る砂漠の暴君」の異名を持ち、砂漠の生態系において、他の生物とは別格の強さを誇る種とされる。
飛竜種に分類されてはいるものの飛行することは殆ど無く、むしろ地上・地中での運動に特化した進化を遂げた種である。
強靭な脚力と巨大な双角を活かした攻撃の数々は熟練ハンターからも恐れられており、中でも脅威である突進攻撃は、岩を穿ち岩盤をも突き崩す威力と共にその巨体からは想像し難い速度で繰り出される。
罠や目くらましといった手段を用いない限り確実に止めることは困難で、例えドスガレオス程の大型モンスターに横から体当たりされようとその勢いを殺す事はできず、ボルボロスと正面からぶつかり合ってもそれを押し退けるようにはじき返してしまう。
ロックラック周辺に生息する極めて強力な個体は、相手の動きを追いながらの突進をも可能としており、逃走を図る外敵を苦も無く追尾し止めを刺すことで知られる。
また、先端部が石斧のように大きく発達した尻尾も強力な武器であり、その一振りは鋼鉄のハンマーさえも凌ぐ威力を誇るという。
外敵と対峙した際は時折この尻尾を地面に叩き付け、唸りながら威嚇を行う。
ディアブロスを含む角竜類は地中潜行を得意としており、翼で砂をかき分けながら地面に潜り、角と襟飾りで岩を弾きながら猛スピードで地中を掘り進む。
研究によれば、彼らの聴覚は視覚よりも発達しているとされており、これによって地中でも容易に地上の様子を把握することが出来る。
音を頼りに外敵の位置を割り出し、地中から角で突き上げる奇襲攻撃を得意としており、これは前述の突進と並んで警戒すべき攻撃とされる。
この行動によって設置された罠を破壊したり、回転を加える事でより強烈な威力を持たせたりといった技を持つ個体もいる。
しかし、潜行中の角竜は音に神経を集中させているため、付近で爆弾などを炸裂させると驚いて地上に飛び出してしまう。
プライドと縄張り意識が非常に高いことで知られ、侵入者には必要以上の猛攻を加える。
他の大型モンスターは勿論、例え同族であっても縄張りに入る事を許さず、特に雄同士は頻繁に縄張りを争って激突する。
近年では音を頼りに地中から縄張りへの侵入者を探し当て、いきなり地下から強襲、さらには地上に飛び出した際にできた巨大な陥没に対象を落とし込んでしまうという生態も確認された。
僅かにでも攻撃を受けると、とても草食動物とは思えない凄まじい怒気と殺気を放ち、興奮がピークに達すると、口から視認できる黒い煙の混じった吐息を漏らす。
興奮状態に突入したディアブロスは最早手の付けようがないほどに狂暴化し、一部の個体は通常時であれば反応を示すはずの潜行中の爆音にも全く動じなくなる。
これは怒りがすべての感情を圧倒するためだとの説が最も有力である。
その凶暴性は身の危険を感じるほど拍車がかかり、瀕死にまで陥ると怒りに任せてひたすら暴れ狂う。
前述の通り興奮すると煙混じりの吐息を漏らすが、ブレスを生成する内臓器官は持っていない。
その代わりか、周囲の大気が震えんばかりの大音量の咆哮を上げる。
その音量たるや、鼓膜を破られてしまったハンターもいるほどであり、至近距離で聞いてはまず平気ではいられない。
あまりの轟音と襲い来る恐怖感に囚われて動けなくなり、追撃を回避できずに散ったハンターも多く、ディアブロスの咆哮が響いてくる砂漠地帯に足を踏み入れるのは自殺行為に等しいとも言われる。
重厚な外殻や頑強な角は武具の素材としては非常に優秀で、特に防具は飛竜の攻撃にも余裕を持って耐えうるというほどの圧倒的な防御力を誇る。
しかし、常人では持ち上げることさえ困難なほどの重量があり、扱いは非常に難しい。
装備するだけでも勇気と技量を必要とされる上級者向けの装備であり、それを扱うハンターは砂漠の暴君を制した実力者であり、角竜の力を継承する者として称えられる。
なお、一部の地域ではその角は高級インテリアとして、腿肉や心臓などは高級食材としても取引されているが、これ等が市場に出回ることは極めて稀である。
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