【名前】 バゼルギウス
【種族】 飛竜種
【別名】 爆鱗竜
【歴戦個体】 危険度Ⅱ(HR30以上)
【弱点属性】 火(×)、水(△)、雷(◎)、氷(〇)、龍(〇)
【破壊できる部位】 頭、翼、背中、尻尾
【出現エリア】 古代樹の森、大蟻塚の荒地アイコン大蟻塚の荒地、陸珊瑚の台地アイコン陸珊瑚の台地、瘴気の谷アイコン瘴気の谷、龍結晶の地アイコン龍結晶の地
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
新大陸古龍調査団によって調査が行われている新大陸、その各地にて飛来が確認されている大型の飛竜種。
極めて獰猛な性格と非常に危険な特性を持ち合わせており、出現時には最大限の警戒を要する特級の危険生物。
全体的に丸みを帯びた大柄な体格と、身体の上面と下面で色合いが異なる巨大な鱗が特徴。
上面は黒みがかった黄色の鱗が集まって大きな甲殻を形成しており、首や尻尾の下側からは黒銀色の鱗が果実のように一つ一つ垂れ下がるようにして生えている。
太い首に対して小さい頭部は黒く染まり、顎に小さな突起を持つものの角などは生えていない。
また、爪牙や尻尾、翼などにも攻撃的な発達があまり見られず、一見すると強大な様相は伺えない。
そんなバゼルギウスを飛竜種随一の危険生物足らしめるのは、先述した最大の特徴とも言える身体の下面から垂れ下がる無数の鱗である。
この鱗は「爆腺」と呼ばれる器官から分泌される体液を変質化させて作り出したもので、刺激を与えると強烈な爆発を引き起こす性質を持つ事から「爆鱗」と呼ばれる。
その一つ一つが必殺の破壊力を持つ上に抜け落ちやすく、バゼルギウスの些細な動作でも周囲に撒き散らされ、それ等が次々に爆発する事で瞬く間に周囲を火の海に変えてしまう。
即ちこの鱗こそがバゼルギウス最大の武器であり、本種が《爆鱗竜》の別名で呼ばれる所以である。
勿論戦闘が長引くなどすれば一時的に爆鱗が尽きてしまう場合もあるが、前述の通り体液から作られるものなので、ある程度の時間さえあればまた新しい爆鱗を生成する事が可能。
バゼルギウス本体が健在である限り、爆鱗の脅威が完全な意味で沈黙する事は無い。
バゼルギウスは前述した爆鱗を攻撃の軌道上に撒き散らし、そこに自身の攻撃による衝撃を加えて爆発させるという戦闘スタイルを得意とする。
重い肉弾攻撃の後に遅れて爆発を起こすように衝撃を加えるため、各攻撃は見た目以上に広い範囲を巻き込む。
攻撃後の隙を突いて接近しようとしても、その遅れて発生する鱗の爆発に巻き込まれかねず、迂闊にバゼルギウスに接敵する事は非常に危険である。
更にバゼルギウスは興奮すると一時的に身体を赤熱させる事がある。
この際には爆鱗の一つ一つまでもが熱されて赤く輝き出し、衝撃を加えずとも抜け落ちた直後に爆発するようになる。
攻撃の前後、身体を少し動かしただけで次々と爆破の嵐が巻き起こるため、本種への接近はより一層困難かつ危険が伴うものとなる。
なお、強敵との戦いでは拡散する爆炎のブレスを放ったり、いざという時には全身の爆鱗をその身に付けたまま一斉に炸裂させる荒業を見せる場合もあるという。
非常に広い行動範囲を誇り、各個体がそれぞれ新大陸の各地を飛び回りながら獲物を探している。
加えて並大抵の大型モンスターを圧倒するほどの獰猛性と戦闘力を誇り、獲物を見つければ爆鱗を周囲に撒き散らしながら飛来し、周囲に存在する全てのものを爆破で巻き込みながら狩りを行う。
基本的には滑空を主体に飛行するため、上下への急制動は不得手だが、移動自体は非常に静かであり、巨体を誇りながらも自身の接近を獲物に気付かれにくい。
また、例えそのフィールドの主級の実力者である大型モンスターや、果ては同種であっても、遭遇すれば例外なく攻撃対象と認識して襲い掛かる場合が多い。
この性質はバゼルギウスの縄張りや獲物に対する並々ならぬ独占欲に起因するものであり、一部の大型モンスターに見られる縄張り争いのように正面から激しく衝突する事は稀だが、攻撃自体は強烈且つ徹底的であり、対象にとっては脅威そのものである。
バゼルギウス自身も狩りや戦闘の際に周囲を省みる様子は一切見られないため、環境にも大きな影響を与えかねず、そういった意味でも非常に危険な存在である。
この脅威性故に遭遇の可能性が少しでもあると判断された場合、クエストの難易度と危険性が大きく跳ね上がり、受領が制限されることとなる。
近年、新大陸にて恐暴竜イビルジョーの出没が確認されるようになったが、それに伴ってバゼルギウスと激しい戦闘を繰り広げるイビルジョーを目撃したという報告が複数挙がっている。
目撃者によれば、バゼルギウスはイビルジョーに食らい付かれながらも激しく抵抗し、最終的には爆鱗を身体に付着させたまま爆発させて強引に恐暴竜の拘束を振り解いたという。
この報告は、あらゆる生物に襲い掛かるイビルジョーの凶暴性と戦闘力を改めて周知すると同時に、バゼルギウスがイビルジョーの捕食行動に抵抗しうるだけの力を持つ事実を浮き彫りにし、新大陸で活動する狩人たちを騒然とさせた。
ただし一方で、バゼルギウスはこの時の反撃で胴体の鱗を全て消費したとの証言もあり、本種の戦闘力が爆鱗に強く依存していることを示す結果ともなった。
バゼルギウスの素材は自身の爆鱗の炸裂によって生じる衝撃や爆炎などにも耐え抜く強度を持ち、その性質を利用した防具は爆鱗竜の守護を直に受けているような耐久力を得られる。
また、爆鱗の生成に関わる重要な器官である爆腺を仕込んだ武器は、それを操る事自体が捨て身と評されるほどの危険な破壊力を持ち、使用者の破壊衝動を沸き立たせ、死をも恐れず周囲を瞬く間に焦土に変える修羅の武器として畏れられる。
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