No.007 | 加賀(かが) | 加賀型 1番艦 正規空母 | 声優:井口裕香 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
71 | 0 / 39 | 29 / 59 | 0 | 27 / 49 | 28 / 69 | 93 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
0 | 高速 | 40 / 69 | 短 | 10 / 49 | 60 | 55 |
図鑑説明 | ||||||
私、加賀は、八八艦隊三番艦として建造されました。 様々な運命のいたずらもあって、最終的に大型航空母艦として完成しました。 赤城さんと共に、栄光の第一航空戦隊、その主力を担います。 |
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【数量限定】 『 艦隊これくしょん -艦これ- × ローソン コラボ 』 劇場版艦これ 公開記念キャンペーン 艦娘ミニタペストリー 【航空母..
【艦隊これくしょん】 艦これマスコット花札Ver. 【航空母艦 加賀】(単品)
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
ステータス全てが高水準に名を連ね、改二の増えた現在も依然として選択肢に入る航空母艦。
改造前で搭載数93と他の追随を許さず、改に至っては搭載数98と圧倒的な数を誇る搭載数が最大の強み。
その搭載により、制空権確保に他の空母ならば2隻必要な場合でも加賀1隻で十分だったり、制空と対艦をハイレベルで両立したり。
正規空母ゆえ仕方ないが燃費の重さに加え、ボーキサイトの被害が最も大きくなるのも特徴。
スロットの搭載機数に比例して艦載機の被害が増えるため、艦載機の多さはそのまま被害の大きさに直結する。
ボーキサイトの女王も真っ青の大喰いの一面も。
その事から序盤では資材への負荷が大きいため、遠征などによる資源の供給体制が整うまでは海域突破の運用に留める等で消費に気を付けながら上手く運用したい。
ゲーム内では無感情で冷徹そうに見えるが、しばふ氏のツイートによると実際は顔に出て無いだけで感情の起伏はかなり激しいらしい。
台詞の内容を見てみると普段は少し高慢とも取れる態度を取っておきながら被弾時に唖然としたりと、激しい本性を冷徹な雰囲気で隠しているようにも見える。
おっとりとして優しい雰囲気ながら、戦闘中は艦載機への命令、母港でもほとんど戦闘や作戦のことしか喋らない赤城と比べるとわかりやすい。
ローソン制服modeを披露したことがある。
2019/01/01 のオンメンテにて、期間限定グラフィック【晴着mode】が実装された。
ゲーム外では度々新規イラストがあった加賀だが、待望の限定グラフィック実装である。
鮮やかな青の着物が美しい。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
八八艦隊計画三番艦、加賀型戦艦一番艦「加賀」として神戸川崎造船所で建造される。
1921年(大正10年)に10万人の観衆が見守る中、華々しく進水。
しかし艤装を前にしてワシントン海軍軍縮条約が締結され、数奇な運命の末に空母として生まれ変わる事となる。
元々は加賀型戦艦一番艦だったが軍縮会議で廃艦され、天城型巡洋戦艦「天城」「赤城」の空母化資材になる予定だった。
しかし、「天城」が関東大震災で竜骨を破損して廃艦が決定。
そこで加賀が代艦として空母化される事になり、廃艦を免れて空母としての道を歩む事となった。
主砲には41cm連装砲5基を搭載し、煙路防御や傾斜装甲を取り入れるなどの進歩的な設計が見られた戦艦でもあった。
まだ空母向きだった赤城と違い、こちらは速力と全長が足りない戦艦を改装した上に煙突配置まで失敗したため、あらゆる点で欠陥を抱える空母として竣工してしまった。
流石にまずいと感じた海軍により、日本海軍史上一~二を争うほどの大改修が行われ、開戦時には速度を除けば日本でトップクラスの性能を有する空母として生まれ変わった。
この改装による全通一段甲板、右舷前部の小型艦橋、下向き湾曲型煙突、飛行甲板周囲の対空砲火という艦形は蒼龍に受け継がれ後に続く日本空母の多くに採用されることになる。
空母の運用が定まっていない時代の艦艇なので、砲火力は充実している。
近代化改装後は赤城より火力が強力で20センチ砲10基10門、12.7センチ連装高角砲8基16門を搭載。
片舷射撃しか出来ないので実質5門とは言え、古鷹・青葉型重巡洋艦並の大火力。
初陣は1932年(昭和7年)の第一次上海事変。
鳳翔と共に世界史上初の空母の実戦参加となった。
日本機動部隊の誕生である。
ここで加賀戦闘機隊は日本初の艦載機隊による敵機撃墜を記録し、その戦果を称えられ感状を賜っている。
太平洋戦争が始まると、加賀は一航戦、ひいては南雲機動部隊の中核として太平洋戦線を転戦。
初期の快進撃を支えた主力の一隻として活躍した。
真珠湾攻撃では加賀航空隊が最も危険度の高い目標を担当する。
それだけ加賀航空隊の実力が認められていた証拠でもある。
真珠湾攻撃後、加賀参加の主な作戦は、ラバウル攻撃・カビエン攻撃・オーストラリア要衝ポートダーウィン攻撃・ジャワ島チラチャップ攻撃など。
連合国の軍事拠点に対して上陸作戦や軍港、飛行場攻撃、制空権確保などで戦果を挙げて日本の勢力圏を拡大。
当時世界最強という名に恥じない日本機動部隊の中核として破竹の快進撃を続けた。
五航戦に対して辛辣な台詞があるが、史実において一航戦の搭乗員達が錬度の低い五航戦の搭乗員達を見下していたという通説に由来している。
[game-2]加賀 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)