No.190 | 龍鳳 改(りゅうほう) | 龍鳳型 1番艦 軽空母 | 声優:小倉唯 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
48 | 0 / 32 | — / 57 | 0 | 30 / 62 | 28 / 62 | 45 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
0 | 低速 | 30 / 74 | 短 | 24 / 79 | 35 | 40 |
図鑑説明 | ||||||
潜水母艦改装空母の龍鳳です。 機関の換装の影響で速度は計画通りには出なかったけれど、このクラスの軽空母としては充実の飛行甲板と兵装なんです。 空母龍鳳、精一杯頑張ります! |
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ヴァイスシュヴァルツ 艦隊これくしょん - 艦これ - 第二艦隊 龍鳳型軽空母 龍鳳改 ( U ) KC/S31-085 | ヴァイス シュヴァルツ カード ..
300ピースジグソーパズル 艦隊これくしょん 龍鳳改 《廃番商品》 エンスカイ 300-994 (26×38cm)
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
4スロット空母の中では、祥鳳改、瑞鳳改を抑えて最低燃費(1戦あたり燃料-1)を誇る。
しかも他の軽空母より若干火力に勝るため、よりレベリング引率及び支援艦隊に特化した支援型空母と言える。
大鷹改及び同改二の実装により、4スロ空母最低燃費の座を明け渡す事になった。
火力も大鷹改二がより高いため、支援艦隊への適性も譲るが、彼女は搭載数が非常に少なく配分にも偏りがあるため、レベリング引率に関しては龍鳳改が優れる。
マリアナ沖海戦で爆撃を受けながらも小破で済んだ逸話からか対空が高く、軽空母では隼鷹改二、ちとちよ改二、飛鷹改に次ぐ高さ。
運が24と戦後生存組の改としては微妙に低い(通常は30)。
「事故や空襲で完成が遅れた」「本来の目的であまり運用してもらえなかった」の合わせ技だろうか。
ただ最終値は鳳翔改、隼鷹改と同じ79。
初期装備として持参するのは、ちとちよ航改や五航戦改など一部艦娘と同様の12cm30連装噴進砲と、これまでランカー報酬のみだった九七式艦攻(九三一空)。
牧場となると設計図が痛いため非現実的である。
総搭載数は45と祥鳳改に劣り、かつ低速艦のため立ち位置としては鳳翔改に近い。
レベリング引率として比較すると、燃費(1戦あたり燃料-1、弾薬-2)とスロットの平均攻撃力に劣る代わりに、より多くの敵を倒せる可能性が高い。
2015年夏に実装された、艦載機熟練システムによる恩恵が大きいのが特徴。
特に艦戦の熟練システム(熟練度最大で制空値にボーナスとして約25加算される)に依るところが大きい。
少ない搭載数でも大幅な制空値の向上が見込めるためである。
少スロットには艦載機を搭載しないと割り切り、対空カットイン装備を搭載する手もある。
自身の対空値が高めなので相性は悪くない。
2015年3月に空母にも積める高射高角が実装された。
2016/1/1オンメンテナンスにて期間限定グラフィック「晴れ着mode」及び期間限定ボイスが実装された。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
衣服が緑色となるのは、瑞鶴改や瑞鳳改のように対空迷彩を施した状態をイメージしたものだろうか。
初の実戦はマリアナ沖海戦(二航戦)だったが、最初で最後の実戦でもあった。
また九七式艦攻(九三一空)を持ってくることから、「もしマリアナ沖海戦後に海上護衛総司令部に編入され、船団護衛任務に就いていたら……」というif要素も含んでいるのかもしれない。
迷彩が施されたという説が存在するが確たる証拠は残っていない。
フジミ製1/700キットは迷彩状態を採用している。
戦後に龍鳳を接収した連合軍側の物とおぼしきカラーフィルムの記録映像を確認したところ、明らかに迷彩塗装を施されている様に見受けられた。
迷彩の色分けのラインもはっきりと認められる。
よく見ると胸元のネクタイが二本になっている。
これは彼女の随伴艦を務め、彼女がその最期の出撃を見送ることになった時雨の形見であると思われる。
ただし他の形見持ちと思われる弥生(睦月・如月)、卯月(加古)、時雨(扶桑or山城)艦と違い、龍鳳と時雨は同じ海域にいない。
門司発のヒ87船団出航時点では時雨・龍鳳共にいるが、高雄寄航時に龍鳳はヒ87船団から外れタモ35船団へ編入、門司へ引き返している。
一方の時雨は高雄で改編されたヒ87A船団の護衛としてシンガポールに向かう途上で撃沈されており、龍鳳とは全く別の海域にいる。
1942年12月頃のトラック進出の際に護衛艦になる予定だった時雨が同時に進出する予定の沖鷹故障により龍鳳が先行で出航した後潜水艦ドラムの雷撃により横須賀へ帰還するということがあったのでゲン担ぎのような意味を込めて貰ったのかもしれない。
1944年7月に呉工廠にて損傷箇所の修理と同時に飛行甲板が延長されている。
戦後の解体前に残された写真にはラテックス製の飛行甲板が写っており、飛行甲板延長時に材質変更されたと推定される。
彼女の左肩の飛行甲板もこれを反映して改装前とは異なるものに変更されている。
[game-2]龍鳳改 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)