No.205 | 春雨(はるさめ) | 白露型 5番艦 駆逐艦 | 声優:金元寿子 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
16 | 10 / 29 | 6 / 19 | 24 / 69 | 43 / 79 | 9 / 39 | 0 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
21 / 49 | 高速 | 5 / 19 | 短 | 10 / 49 | 15 | 20 |
図鑑説明 | ||||||
白露型駆逐艦五番艦の春雨です。 おいしそう…ってその春雨とは違います! 村雨や夕立姉さんたちと共に第二駆逐隊として海を駆け巡りました! 輸送や護衛任務は、少し得意なんです。はい! |
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
ヴァイスシュヴァルツ 艦隊これくしょん - 艦これ - 第二艦隊 白露型駆逐5番艦 春雨 ( C ) KC/S31-089 | ヴァイス シュヴァルツ カード..
ヴァイスシュヴァルツ KC/S67-T07 白露型駆逐艦5番艦 春雨 (TD) トライアルデッキ+ 艦隊これくしょん 艦これ
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2014年8月8日アップデートで新規実装。
同日から始まった2014年夏イベントE-1クリア報酬。
改造可能になるのがLv30と少し高め。
大鯨に続き毘式40mm連装機銃を初期装備として持参する艦。
捕鯨が難航している提督はこちらで図鑑を埋めることになるかも。
近代化改修の素材にすると、ネームシップではないのに火力+1が付く(弥生、涼風、Z3などが類例)。
その後2015年6月26日アップデートで実装された6-3、2016年10月5日アップデートで実装された6-5でドロップ可能になった。
現在も建造では入手不可。
後半の海域限定なので入手困難には変わりない。
ドロップ対象となることが多いイベント海域が狙い目かもしれない。
2016年3月11日アップデートで本艦を必要とする任務が実装された。
余談だが、2014年秋イベントE-2に登場した駆逐棲姫と姿が非常に似ている。
E-2の舞台が第二次渾作戦であるため。
駆逐棲姫を悪雨という人も、深海棲艦化した春雨という人もいる。
実装からしばらくの間は早霜・清霜・秋月と同様の中破グラフィックに関する不具合があったが、2014年12月12日アップデートで修正された。
右手に飯盒のようなものを持っているが、2017年8月17日にアーケード版で本艦が実装された際、爆雷を飯盒のようなものの中に積んでいることが判明した。
2015年9月25日アップデートにおいて、秋限定グラフィック及び限定ボイスが実装された。
2016年2月10日アップデートにおいて、バレンタイン限定グラフィックが実装。
まさかのメイド姿を披露した。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
「春雨」とは春に降る静かな雨のこと。
彼女がおとなしい性格なのはこれにも由来するかもしれない。
艦名は二代目であり、初代は初の国産駆逐艦である春雨型のネームシップであった。
村雨とはこの頃からの仲だったりする。
然してその実態は……というと、英ヤーロー社製の雷型と英ソーニクロフト社製の東雲型のいいとこ取りでかつ舵を改良して操舵能力を向上させた艦なのだが、いかんせん工業力が未熟なせいで機関回りが英国製駆逐艦より貧弱で、若干速力に劣っていた。
当時の工業力を考えれば最新鋭の水管ボイラーを搭載した有力駆逐艦を建造できただけでも凄いのだが……。
初代春雨は日露戦争において村雨とともに旅順口へ機雷を敷設、ロシア戦艦ペトロパブロフスクを触雷轟沈させ、名提督マカロフ中将を戦死させるという大殊勲を挙げた。
舞鶴海軍工廠で1935年2月3日に起工、1937年8月26日に竣工。
白露型の中では時雨の次に竣工が遅かった。
「村雨」「夕立」「五月雨」の所属する第二駆逐隊に編成される。
同隊は1940年に第二艦隊・第四水雷戦隊に編入。
姉妹艦と比して特筆すべきは、蒸気タービンの減速ギアとギアボックスをそれまでの鋳造品から、米ウェスティングハウス社製の全溶接構造のものに変更している点であった。
開戦後は第二駆逐隊としてスラバヤ沖海戦などのフィリピン方面の攻略作戦に参加。
昭和17年(1942年)6月のMI作戦にはミッドウェー島攻略部隊として第二艦隊が出撃。
しかしミッドウェー海戦での一航戦・二航戦全滅により同島攻略を断念。
第二艦隊は残存艦隊と合流して撤退した。
その後はトラック・ソロモン方面に進出し輸送作戦に従事。
このあたりで村雨は別行動をとるようになった。
10月24日、軽巡由良、駆逐艦秋月、夕立、五月雨と共に第二攻撃隊としてガダルカナル島ルンガ泊地に突入。
11月12日、第三次ソロモン海戦に参加。
第4水雷戦隊は警戒隊として艦隊前方にいたが、スコールに襲われ変針を繰り返し陣形が乱れた結果、第二駆逐隊・第二小隊の夕立・春雨が先頭に取り残され、後方にいるはずの比叡・霧島の挺身艦隊がすぐ近くを追走する状態となった。
そんな中、既にレーダーで日本艦隊を捕捉し迎撃態勢に入っていた米艦隊を夕立が発見、春雨は夕立と共に右砲戦・魚雷戦を開始する。
春雨は敵の駆逐隊の前方を通り過ぎた後に左へ変針して海域を離れたが、夕立はそのまま反転して敵の後続部隊の真っただ中に突っ込んでいき、それが夕立との最後の別れとなった。
僚艦を失った春雨は東部ニューギニア輸送作戦に従事、12月には第七戦隊をラバウルから横須賀まで護衛した。
1943年1月、貨客船「浅間丸」を護衛してトラックに到着、第二航空戦隊「隼鷹」航空隊の基地員をウェワクへ輸送、その後も幾度かカイリル島を拠点に護衛任務に付く。
11月30日に春雨・五月雨は改初春型の「有明」「夕暮」を喪失して時雨、白露の2隻となっていた第二水雷戦隊・第二十七駆逐隊に編入された。
2月17日、トラック島空襲(海軍丁事件)が発生。
「那珂」「舞風」「文月」「追風」などが撃沈される中、時雨・春雨はトラックからの脱出を図るが、時雨は直撃弾を浴びて中破し、速力が低下した。
駆逐隊司令を春雨に移し、春雨は明石の護衛を行い、時雨は単艦でパラオに向かうことになった。
5月下旬より春雨は渾作戦に従事し、再編以降バラバラになっていた第二十七駆逐隊4隻が集うことになり、引き続き司令駆逐艦として隊を指揮した。
6月8日、第二次渾作戦に参加。
第二十七駆逐隊は第十九駆逐隊(敷波、浦波)と共にビアク島へ向かい、米陸軍爆撃機の空襲を受け、反跳爆撃を艦尾に受け春雨は戦没した。
[game-2]春雨 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)