No.232 | Graf Zeppelin(グラーフ・ツェッペリン) | Graf Zeppelin級1番艦 正規空母 | 声優:早見沙織 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
70 | 10 / 40 | 29 / 57 | 0 | 29 / 49 | 40 / 70 | 43 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
0 | 高速 | 40 / 69 | 中 | 4 / 39 | 55 | 65 |
図鑑説明 | ||||||
Graf Zeppelin級航空母艦一番艦、Graf Zeppelinだ。 立体的な通商破壊戦を展開できる重武装の本格空母だ。 建造には日本の空母「赤城」の技術も参考にしたらしい。 日本の艦隊…か……楽しみだな。 |
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【中古】[FIG] グラーフ・ツェッペリン 艦隊これくしょん -艦これ- 1/7 完成品 フィギュア ファニーナイツ(アオシマ)(20180114)
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2015年11月18日のアップデートで新規に実装。
2015秋イベント「突入!海上輸送作戦」のドロップ艦。
E4のボスマスでドロップした。
Graf Zeppelinの実装によりドイツ艦娘だけの6隻艦隊が編成可能となった。
ただし現時点でイベント海域限定がGraf Zeppelinを含む3隻と多く、残りも一朝一夕では手に入らないため編成難度は極めて高い。
本艦最大の独自性として味方空母初の夜戦砲撃可能という特徴がある。
もっとも夜戦砲撃計算式*2の関係で昼より圧倒的に弱くなるので、大きな戦果は期待しづらい点は留意。
改造前は3スロでどう考えても夜戦攻撃力はお察し。
夜戦も見越した装備はせめて改造後にしよう。
夜戦の仕様上中破でも夜戦砲撃を行ってくれる。
また、昼戦と違い艦載機は必要ない。
副砲2つで夜戦連撃も一応可能。
夜戦攻撃セリフは夜戦開始セリフの後半部分を切り出したものなのだが、Graf Zeppelinを旗艦にして夜戦突入し、味方艦が探照灯エフェクト(照明弾まで出すとNG)を出してからGraf Zeppelinが攻撃を開始すると、この2つのセリフがちょうど同じタイミングで重なって再生され、まるで深海棲艦ボスCVのようなエフェクトがかかったように聞こえる(マシン環境によってはズレるかも)。
射程は五航戦改二および改造前のSaratoga同様初期で中射程。
ただしこちらは正規空母固定なので中破で砲撃戦参加不可能になる。1巡目でのパスの順番が早くややリスクが高め。
史実のグラーフ・ツェッペリンは、ドイツ降伏の直前まで避難先で生き延びたものの、艦これでは初の未成艦であり、また自沈後接収されて引き上げられたかと思えば標的艦としてまた沈んでいった。
これらのためか、未改造Lv1時点での運の初期値は4と大鳳(2)・陸奥(3)に次ぐワースト3位である。
最近実装された空母のお約束になっているのか、台詞がとにかく長い。
提督たちからの愛称は「グラ子」。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
Graf Zeppelin級のネームシップ。
ナチス政権下のドイツが建造……しようとした2隻の正規空母、その1番艦。
政治的なグダグダで幾度も建造中止の危機にさらされながらも、工程90%前後と完成寸前まで迫っていたが、結局はちょび髭の癇癪ヒトラー総統の無茶振りによって、建造中止となってしまった。
その設計に際しては同盟国であり、自慢の海軍を有していた日本が大いに助けとなる。
しかし、時は昭和10年(1935年)、この頃は日本も航空機が発展途上であり空母の設計や運用手段もまだ確立していない時代。
蒼龍は進水さえしておらず飛龍も起工すらしていない。
当時の帝国海軍がドイツ側に船体を見せて情報を提供したのは元々は巡洋戦艦として建造された大改装前の赤城、すなわち、当時の試行錯誤の塊であり、巡洋戦艦の装甲を船体に持ち、重巡洋艦と同じ連装主砲を装備された三段甲板の改装空母だったのである。
陸軍国ゆえに設計には色々な課題があったものの、ドイツならではの先進的ギミックも多い。
最たるものがカタパルトだろう。
日本では実現できなかった甲板据え付けの発艦用カタパルトを、ドイツならではの技術で開発にこぎつけたのである。
艦これ空母界隈において初の夜戦攻撃を実現した彼女だが、対水上レーダー、対空監視レーダー、火器管制装置4基という充実した電探機器などを搭載している。
その指揮管制能力は自艦の艦載機にとどまらず、地上からの友軍機の指揮をも昼夜問わずに可能にするというまさに飛行管制の鬼である。
艦、艦載機、技術力、乗員の資質等、単体で見ると問題は無いのであるが、最初の空母ということもあり多数の問題点を抱えていた。
もしも実戦運用されていたならば、中途半端な性能の正規空母として評価されたのか、それとも航空による通商破壊戦で無視できない結果を残していたのか。
すべては歴史のifの中だが、なかなか興味深いものである。
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